- ベストアンサー
歳を取るほど経年のスピードを早く感じるメカニズムは?
カテゴリーが違うかもしれませんが、とりあえず「健康」カテゴリーで、ご質問させていただきました。 以前、TVで若い人と、それなりに歳を取っている人を比べると、それなりに歳を取っている人の方が、過ぎ行く時間を早く感じる理由のメカニズムが紹介されていました。 それを見たとき、なるほど!そうか!と思ったのですが、その理由を忘れてしまいました。 どうしてそう感じてしまうのか、どなたかその理由を記憶している人がいましたら、教えて下さい。 そのメカニズムが掲載されているホームページでもかまいません。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
僕の覚えている限りですが、原理は、仮に10歳の子供にとって今年1年の出来事は自分が生きてきた時間の1/10の時間と言うことになりますよね。 それが50歳の人が過ごした今年1年の出来事は自分の生きてきた時間の1/50の時間と言うことになりますよね。同じ1年でもその1年を測る基準が自分の人生と言うことになるので年を取ればとるほど1年が短く感じられるということだったと思います。ぼくもなるほどな~~~!と感心したものですから(笑)
その他の回答 (4)
それは「ジャネーの法則」です、たしか。 ウィキぺディアで検索でみたら載っていました。すみません、参考URLの貼り付け方法がいまいち分からないもので、探してみてください…すみません。
お礼
「ジャネーの法則」ウィキぺディアで検索して見つけました! ANo.2の方の説明と同じ理論ですね。 TVでやっていたのは、確か、この法則のことでした。 ありがとうございました。
- code1134
- ベストアンサー率20% (703/3370)
(大の月、小の月を無視するなら)生後6カ月の人間にとって、1才迄の6ヵ月は生れてからと同期間を生抜く事に当るが "47才の人間にとって、47才6ヵ月迄の6ヶ月"は生れ出てからの564ヵ月(=12カ月*47年)との比較で(6/564=)1/94、即ち約1.06382%を生抜くに過ぎぬからでしょうね。
お礼
ん~そうなんですか。 別の切り口でみた理論って感じですかね。 どうもありがとうございました。
- 32cooper
- ベストアンサー率23% (9/38)
ANo.2の方とは逆の考え方になりますが。 余命との関係で子供の場合には永遠に近い将来がありますので、時間の経つのが悠久の時のように感じます。 それに対して、人生の余命を意識するような年代に入ると、後何年分の1年という単位になり、残りの人生に占める1年の比重が高くなります。 結果、「あと少ししかない」という感覚が「あっという間に過ぎてしまう」という感覚にリンクするのではないでしょうか。
お礼
小さい頃は、それほど“死”に関しての思いはそれほどなく、どちらかと言えば“生”(なぜ生まれてきたのか?これの将来どうなっていくのか?)に関する思いの方が大きかったような気がします。 無意識的に「あと少ししかない」と、どこかで感じてるんでしょうね。 ありがとうございました。
- chiko705
- ベストアンサー率40% (4/10)
人から聞いた話なので確実な情報とは言えませんが・・・。 子供の頃は何に対しても興味を持っていろんな知識が毎日のように入ってくるのですが、歳を取ると毎日同じことを繰り返して過ごしているので時間が過ぎるのが早く感じると言っていたような気がします。 これを聞いた時、確かに納得してしまいました。
お礼
確かに、成人になるにつれて毎日同じことを繰り返して過ごすことが多くなりますね、一理あるかもしれません。 ありがとうございました。
お礼
そうそう!この理論だったと思います。 スッキリしました。 ありがとうございました。