白湯をのむことにより腸内の温度が上がるので腸の動きが活発になるだけのことなので、
それで便通が良くなっても何も不思議はないことだと思います。
たとえば昼食時にみそ汁やスープ、コーヒー、紅茶など飲むじゃないですか?
これらには、塩分や糖分、その他、他の食品の成分も含まれているので、
口の中に入ってから一度、消化するまでに腸内で停留することになります。
そこに引き続き、粉モノのお菓子(スウィーツやお煎餅)、
そして、夕食を詰め込めば消化しきるまでに結構な時間を要することになります。
たとえば一見、無害のようなヨーグルトや牛乳でも、
完全に消化するまでに最低でも4時間は必要とするのです。
この消化しきれない状況が続いた結果、招くのが便秘でしょう。
では、どうすれば治るか?
先ずは一気にドカ食いをしない。
次には日に3度食事を取るのなら同じ分量を5回から6回に分けて小出しに食べる習慣を
つけることです。
そして食前と食後30分くらい経ったくらいに熱めの白湯をのむ。
そうすることにより消化吸収がスムースに促されます。
また生理前などは大体、何日間くらい食欲が旺盛になり、
食べ込みが良くなっているかを正しく把握する。
私も便秘がちで特に生理前は食欲が増して体重が全く減らないというパターンを
繰り返していたので、自分の食欲が旺盛になる時期を把握するために記録をつけてみたのですが、
気がつくと一月のうち10日~14日間、約半月以上、黙々と食べ込んでおり、
後の日は1日1食しか食べないというアンバランスな食生活を続けていることに気がつきました。
このように食べ方の落差が激しいと腸の機能の方も完全に低下して行きます。
結果的に昨年は感冒腸炎に掛り下す吐く、その後、便秘というパターンに陥り、
かなり、苦しい思いをしました。
運動で痩せバランスを取ればいいよ言う考えもありますが、
食生活の習慣を改善することが何よりも必要な気がします。
食べたいと思う時に我慢することも大切だけれど、
いつでもコンスタントに適量を摂取することが腸内の動きを一番、
よくすることであることを痛感しました。
前は便秘薬にセンナのお茶とかを服用していましたけれど、
自分の食生活のパターンを把握してからは、一切、要らなくなりました。
ぜひ一度、注意深く観察してみてください。
お礼
回答有難うございます。 >・・お腹の冷えから来る便秘でよくあることです。 そういえば子供のころ親に言われて腹巻をしていました。