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妻妾同衾の語源
「妻妾同衾」という言葉の語源を調べています。 図書館に行って、語学の書物を紐解いても、 見つけることのできない四字熟語なのです。 ネットで調べると、必ず「華麗なる一族」に行き当たります。 これより以前には存在した四字熟語なのでしょうか? それとも、作者の山崎豊子さんが「妻妾」と「同衾」をつなぎ合わせて新たに作り出した造語なのでしょうか?
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- Ganymede
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回答No.2
たくさんお調べになったのですから、すでに結論は出ていると思います。山崎豊子の造語でしょう。それ以前からあったとしても、「四字熟語」というほどの言葉ではなかったと思われます。 ただし、この種の調べものをするときは、似た言葉も検索してみてください。Googleでは " で囲んで入力すると、長い言葉も検索できます。 "妻妾同居" …… 約 708 件(これは昔からあった言葉です) "妻妾同穴" …… 約 6,100 件(これは中国語の熟語のようです) 山崎豊子はこれらの言葉に飽き足らずに、えぐい造語に才気を見せたのではないでしょうか。
- maniquicat
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回答No.1
ひもとかれたごがくのしょもつってどんなもんですか。
質問者
補足
図書館にあった日本語の語源が載っている本すべてです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり造語の可能性が高いみたいですね。