針葉樹の葉はなぜ針状なのか?
マツやスギのような針葉樹が針状の葉を持つに至った理由、その時期をお教え下さい。
生物学門外漢の私が当初考えたのは
(1)恐竜滅亡以前:針葉樹の先祖の葉は針状ではなかった。草食恐竜からの食害対抗手段として針状に変化した。
ところが1980年に小惑星衝突説を知るに及んで、恐竜が滅びるなら、植物も変わるだろうと、
(2)恐竜滅亡以後:降灰対策として、葉を細くし、灰を落としやすく変化。細々と光合成し、やせた不毛の土壌でも、生き長らえる様に変化した。
(3)2011年新燃岳噴火降灰により、針葉樹(アカマツ)が広範囲に枯死。広葉樹は落葉中のため無事。との報道を知り、我が降灰対策説は粉砕。
結局の所、「針葉樹の葉はなぜ針状なのか?」という疑問は未だに続いております。
どなたか私に納得のいく説をお教えいただきたい。
お礼
回答ありがとうございました。 でも、「山村」ではなく「散村」なんです。 特徴としては 各農家のまわりに農地を集めやすいという利点をもっている、村落の一形態で、簡単に補足すると 家々が離れている、と言うところでしょうか。 説明が不十分ですみませんでした