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客室乗務員のいいとこと悪いとこ

客室乗務員になりたいと最近思いだした高校生のものです。 客室乗務員になると、有名人に会えるとか、合コンで大手企業と知り合えるというのは本当なんでしょうか?? あと給料がいいというのも。 私が思うに有名人には会えそうなきがしますが、知り合いになれたりはしないような気がします。合コンもよく聞きますが、実際客室乗務員は重労働というし、そんなお声かけられまくりとかないような気がします。 でもテレビとかで客室常務員とつきあってるひととかいますよね。 実際のとこどうなのか教えてください!! できたら客室常務員の方、または知り合い、友達、親戚に客室常務員の人がおられる方。教えてください! 客室常務員になって人生ばら色みたいな人いるんでしょうか…

みんなの回答

回答No.8

以前客室乗務員として働いていた者です。(私は男性ですが) 私の知る限り、質問者さんがおっしゃるような人生ばら色みたいな人はいませんね。もちろん、会社経営者と合コンがあったとか、機内で有名人に会ったという話は聞きます。しかし、機内で芸能人にあっても話しかけることは現実的に無理だと思います。そもそも相手はお客さんとして飛行機に乗っているので、迷惑ととられてクレームをあげられるかもしれませんし、他の客室乗務員の目もあります。(厳しい人は多いですからね) ただ客室乗務員として採用される方はやはり容姿が良く、気がつく人が多いので、お金持ちと付き合える可能性は高いのかもしれません。あと、客室乗務員という華やかなイメージでモテるというのもある程度は真実でしょう。 いずれにせよ、客室乗務員になったとたんに人生ばら色なんてことはありえないと思います。 また質問者がおっしゃるように、現在の航空業界においては特に客室乗務員は身体的、精神的にきついものとなっています。 早朝の便だと朝4時に起きることもざらですし(国内線勤務だと月の半分は早朝スタートとなります)、常に人に見られている仕事なので精神的にも疲れます。おまけに仕事上の上下関係は厳しく、会社によっては契約社員からのスタートで、給料もアルバイトみたいなものです。しかしだからこそ厳しい訓練が終わって、正社員になれた時の喜びは非常に大きなものとなるでしょう。 実際の客室乗務員の仕事を詳しく紹介したWebサイトがあるので、参考にして下さい。

参考URL:
http://kaeruforca.blog.fc2.com/
回答No.7

OLを経てCAになり、現在7年目の現役CAです。 客室乗務員になると、有名人に会えるとか、合コンで大手企業と知り合えるというのは本当なんでしょうか?? →本当です。合コンは来月のスケジュールが出るのを待っている方もいるほど頼まれます。芸能人との合コンもあります。 あと給料がいいというのも。 →OLよりは多少いいと思います。 私が思うに有名人には会えそうなきがしますが、知り合いになれたりはしないような気がします。合コンもよく聞きますが、実際客室乗務員は重労働というし、そんなお声かけられまくりとかないような気がします。 →機内では知り合いにはなれませんが、合コンで知り合えます。 またOLより体は楽です。(国際線を7年飛んでいます) 毎朝早起きしなくて済むし、ステイ先ではお休みみたいなものです。 仕事もミールサービスが終われば、寝られるし、最初の3時間くらい頑張ればOKです。 膀胱炎になった方は国内線の方ではないですか? 国際線ではちょくちょくトイレをチェックに行かなくてはいけないので、そのようなことはなりえません。 また質問がありましたらお気軽にどうぞ。

noname#60491
noname#60491
回答No.6

友人が某外資系エアラインの客室乗務員をしています。皆さんがおっしゃる通り、華やかなイメージとは裏腹に、かなりの体力と精神力が必要だとのこと。友人は同僚にも心配されるほど動き回っているそうで、膀胱炎になったり(長時間トイレに行けない為)腰を痛めたりでしんどそうに見えましたが、人に奉仕するのが大好きだから自分には向いている仕事だし、楽しいと笑顔で言い切っていました。で、質問者様の求めている人生バラ色エピソードですが。。。あるんです。その子は同じエアラインのパイロットとの結婚が最近決まり、セレブ街道まっしぐら!お相手は外国の方で実家も裕福らしく、リッチな生活を満喫しているようです。

回答No.5

外資系航空会社客室乗務員です。やってみて分かったことなんですが、国際線客室乗務員はスケジュールが不規則でかつ日本国内にいないことも多いため、安定した人間関係を築くのが難しかったりします。つまり孤独に陥りやすいということ。 機内で有名人に会ったとしても勤務中ですので通常は連絡先の交換などは禁止されている、というかタブーです。 同期にも出会いがないと悩んでいる者は沢山おり、それ故に合コンに走ってしまうのではないかと思います。幸いCAと合コンをしたいと思う男性も多いため、双方の利害が一致(?)しているのかも。 ただ、客室乗務員というのは自己研鑽を怠らない人種なのでそれ故に良縁に恵まれる者が多いのだと思います。しかし有名人や富豪と結婚できるのは日本に何千人といる客乗員のうちほんの一部です。

  • vonori
  • ベストアンサー率25% (293/1130)
回答No.4

大学時代の友人に、某国内企業に就職している人がいます。 英語は出来て当然。 身長、体重、動体視力、聴力、マナー・・・ ふるい落としの選考だったそうです。 他の人も書いていましたが、絶対になれない人もいるそうです。 給与はOLよりはいいですけど、割に合わないと。 バブル全盛期の頃は華やかだったと聞きますが 現状、航空業界は非常に厳しく、リストラの嵐ですよね。 給与は年々上がるどころか、下がっているとの事でした。

Tpor6poraM
質問者

お礼

私、英語、身長、体重、視力、マナー。。 どれも自信ありません。。 リストラの嵐だなんて… ありがとうございました。 誰か客室常務員について良い情報を持っていらっしゃる方おられませんでしょうか?><

  • sunsowl
  • ベストアンサー率22% (1025/4491)
回答No.3

友達にANAのCAがいますが 長時間のフライトは肉体的にも体力的にも相当ハードとのことで、 フライト前日になると涙が止まらなくなると言っていました。 CAは、かなり適正が求められる職業のようで、 どんなになりたくても、いくら訓練をしても、 適正がない人は永遠になれないのだそうです。 航空会社は、採用試験で志望者の適正を一発で見極めるのだそうですが… ちなみに友人には彼氏がいません。 CAだから男に不自由しないというのは嘘のようです。

Tpor6poraM
質問者

お礼

涙が止まらなくなるほどしんどいなんて… 甘くみすぎていました。。 適正がない人は永遠になれないんですね↓↓ 私には適正があると今は信じるしかないですよね。。 合コンとかはただの噂だったんですね。。 ありがとうございました。

回答No.2

こんにちは。今年度就職活動をしていた、大学生です。 高校生と言うと、いろいろな職業に夢をもつ年頃ですよね。私も高校生の時に、たくさん夢を持ちました。 客室乗務員のことですが、私の友人2人が某航空会社の客室乗務員として内定を貰いました。(私も客室乗務員を考えたこともありましたが、結局一般企業に入社が決まりました) 友人の話ですと、客室乗務員は一見華やかなイメージが付きまといますが、見た目以上にハードらしいです。 お給料のことですが、求人票に乗っていた額はお世辞にも高給料とは言いがたい学でした。また、正社員ではなく、契約社員での雇用となっておりました。つまり、何年契約のように、年数で契約します。 友人2人が内定を貰ったといいましたが、1人はやはり自分にはあわないと内定を辞退したそうです。 たしかに客室乗務員の方々の中には、結婚、出世などうまく行く人もいると思いますが、現実はその限りではないということを覚えておくといいとおもいます。 ドラマ「アテンションプリーズ」や「CAとお呼び」などのドラマが放映され、鵜呑みにしがちになるかも知れませんが、自分の将来なので、きちんと自分で調べ、自分が本当になりたい職業になってください。

Tpor6poraM
質問者

お礼

そうですね。ハードのようです。。 給料そんなに高くないんですか?! それは初耳でした。m_takumi06さんはどの企業の方と比べておられるのかはわかりませんが… 2人の友人方は、合コンのこととか有名人の件などはなにもいってなかったですか??? ありがとうございました!!

  • kensaku
  • ベストアンサー率22% (2112/9525)
回答No.1

有名人に会えるというのは接客業務をする仕事なら、どれでも可能性は高くなるでしょう。 合コンで大手企業と知り合える可能性も高いですが、これからの時代、会社が大きいかどうかは、あまり意味がなくなるかもしれません。あんな大きな、と思うような会社が、不祥事でつぶれてしまうことも珍しくありませんから。 ですから、そういうことを期待してこの仕事につくのはやめたほうがいいと思いますよ。 一見華やかな仕事のようですが、肉体的にも重労働だと思います。接客はストレスのたまりやすい仕事でもあります。飛行機に乗ってみればわかりますが、飲み物や食事の上げ下げは、結構きつそうですよ。 お給料がいい、というのも幻想になりつつあります。 もっと人件費の安い国の人を雇うことも増えていますので。 例えばJALという会社は、いま、危機的な状況にあります。経営建て直しが始まろうとしていますが、人件費を下げるために、パイロットも海外の人を雇うこともありますよ。 また、客室乗務員といっても、日本の航空会社だけとは限りません。海外の航空会社の日本路線には日本語を話せる乗務員が必要ですが、だからといって日本語しか話せない人では困ります。というわけで、最低英語や他の外国語での会話ができる能力も必要になります。 そう簡単に、楽になれる仕事でもないですよ。がんばってくださいね。 ANAのことが書かれた「絆の翼」という本があります。図書館などで借りてでも、読んでみるといいですよ。

Tpor6poraM
質問者

お礼

ありがとうございます!! そうですよね…… 本読んでみます!!

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