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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:サラリーマンの妻の自宅翻訳収入の確定申告)
サラリーマンの妻の自宅翻訳収入の確定申告
このQ&Aのポイント
- サラリーマンの妻の自宅翻訳収入の確定申告について調べてみました。
- 妻の仕事の内容によっては、所得ゼロが可能な特例もあるかもしれません。
- 確定申告の有無や給与の申告の誤りについても確認してみました。
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質問者が選んだベストアンサー
奥様の仕事の収入は雑所得です。そして家内労働法の適用を受けられます。1~3月は翻訳会社に通勤したというところがやや引っ掛かりますが、収入の10%(7万8千円?)を源泉徴収されていますので大丈夫でしょう。 そうすると、租税特別措置法第二十七条「家内労働者等の事業所得等の所得計算の特例」の規定により、65万円が必要経費と見做されます。従って、 雑所得の金額=収入78万円-必要経費65万円=13万円 (1)雑所得の金額13万円-基礎控除38万円 < 0円 ですから所得税が発生しないので、奥様には所得税法上の確定申告義務はありません。 (2)”特例”が適用されます。 (3)奥様の雑所得の金額は13万円ですから、夫の控除対象配偶者になることが出来ます。質問者の給与の申告は、「給与収入103万円以下」としたところは誤りですが、いずれにしろ控除対象配偶者になれるのですから、ま、いいじゃないですか。 なお、奥様は確定申告の義務はありませんが、確定申告すれば5万円ほどの所得税が還付されますね。また、奥様が確定申告しても、質問者の税金への影響は何もありません。
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- hinode11
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回答No.2
#1です。誤りを訂正します。 (誤)確定申告すれば5万円ほどの所得税が還付 (正)確定申告すれば天引された所得税の全額が還付
お礼
ご丁寧にありがとうございました。 今国税庁の申告コーナーで入力を終え、後は印刷して持っていくだけのところまで来ました。