締切済み シンクロスコープ 2002/05/23 22:04 シンクロスコープで正弦波電圧の測定をしました。その周波数特性をグラフにしたのですが、なぜ右下がりのグラフになるのかがわかりません。その理由を教えてください。 みんなの回答 (3) 専門家の回答 みんなの回答 ymmasayan ベストアンサー率30% (2593/8599) 2002/05/25 16:48 回答No.3 まず、シンクロの入力端の電圧が一定である事が保証されているかどうかを特定しないと無意味です。 保証されている場合…シンクロの周波数特性の議論になります。 保証されていない場合…発振器や伝達回路の周波数特性の議論になります。 いずれにしても、コンデンサの影響が大きいと思います。 並列コンデンサはローパスフィルタ的に働いて右下がり、直列コンデンサはハイパスフィルタ的に働いて右上がり(左下がり)になります。 質問者 お礼 2002/05/30 23:41 お礼が送れて大変申し訳ありませんでした。わかりにくい質問に丁寧に答えてくださってありがとうございます。今回の場合は多分、電圧を変えながら実験したので、下のほうのだと思います。どうもありがとうございました。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 pen2san ベストアンサー率37% (260/696) 2002/05/25 06:00 回答No.2 シンクロスコープにしろ電圧計にしろほとんどの測定器(回路)は周波数特性を持っています。 交流電圧源を測定器で測定する場合、ある周波数領域までは平坦ですが、それ以上の周波数になると表示される電圧が低下してきます。場合によってはある一定周波数になると表示が狂います。 理由は測定器(この場合はシンクロスコープ)の中の電子回路(増幅器とか整流器とか浮遊容量の影響とか)の特性に限界があるからです。 市販のシンクロスコープで測定できる上限周波数は、30MHzとか100MHzとか400MHzと言ったものがあります。もちろん、価格もそれに従いアップします。 最近のシンクロスコープの仕様書に記載されている最高周波数は-3dB点で表示されているケースが殆どですから、その周波数での測定値は実際の値の70%程度まで下がっている可能性があります。(個別に異なります。) 正確に測定したい場合は上限周波数の10分の1程度に留めます。 質問者 お礼 2002/05/30 23:43 お礼が送れて大変申し訳ありませんでした。ほとんどの測定器に周波数特性があることはしりませんでした。詳しくお答えいただいてありがとうございました。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 Spur ベストアンサー率25% (453/1783) 2002/05/23 23:03 回答No.1 まず、最初に、こういった質問ではメーカー固有の商品名を出すのはやめましょう。 シンクロスコープ=岩崎通信製オシロスコープの商品名 右下がりというのが度の程度の、どんな感じなのか分かりませんが、要因は4つ考えられます。 (1)オシロスコープのブラウン管か変調コイルが傾いている。 →端子をグランドに落として、直線を出してみればわかります。 (2)その交流電圧に、非常に低い周波数の変調がかかっている。 →時間軸を極端に下げて見ればわかります。つまり、波形の中心がうねっている。 (3)プローブが断線、または断線しかけている。 →つまり、直列にキャパシタンスが入ったと同じ効果になります。 (4)測定ポイントにキャパシタンスが直列につながれている。 →測定したい回路を良く調べ、キャパシタンスの前で測定してみてください。 質問者 お礼 2002/05/30 23:46 シンクロスコープがメーカー固有の商品名だなんて知りませんでした。そういう名前の機械の種類だと思っていたのです。わかりにくい質問に丁寧に答えてくださってありがとうございました。お礼が遅れてすみませんでした。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 1 カテゴリ 学問・教育自然科学物理学 関連するQ&A ホワイトノイズとピンクノイズの特性について ホワイトノイズとピンクノイズについて以下のような記述があります。 「周波数を横軸にエネルギーを縦軸にとってホワイトノイズをグラフ化すると、フラットなグラフになります。ピンクノイズをグラフ化すると、ピンクノイズは高い周波数帯域に行くにつれて右下がりのグラフになります。ですから、ピンクノイズをオクターブバンドパスフィルターで測定すると、どのオクターブでみてもエネルギーが均一でフラット(平坦)な特性になります。ホワイトノイズをオクターブバンドパスフィルターで測定した場合、オクターブバンドの中心周波数が高くなるにつれて右上がりの特性になります。」 この記述を読むと、「右下がりのグラフ」になるピンクノイズが、オクターブバンドパスフィルターで測定すると「フラット」になるということがよく分かりません。ピンクノイズが「高い周波数帯域に行くにつれて右下がりのグラフ」になるのなら、高い周波数帯ではフラットにならないのではと考えてしまいます。 一方、「フラットなグラフ」になるホワイトノイズが、オクターブバンドパスフィルターで測定すると「中心周波数が高くなるにつれて右上がりのグラフ」になるというのもよく分かりません。フラットならフラットのままではと考えてしまいます。 このことをシロウトの私に分かりやすく説明して頂ける方、お願いいたします。 というのも、難聴の人の聞こえの音のシュミレーションを作ろうとしているのです。例えば、平均聴力レベル70dBで高音急墜型の人の聞こえのシュミレーションを作成するのに、あるソフトのローフィルターを使って、1000Hzより高音域をカットし、ノイズをミックスしようと考えているのですが、その際にはホワイトノイズがよいのか、ピンクノイズがよいのか、迷っております。 周波数特性のグラフ OSCの出力を、10[mV]一定として、周波数を、15[Hz]から100[kHz]まで変化させたときの、出力電圧を測定し、電圧増幅度、電圧利得を見て、結果より、周波数特性のグラフを、片対数グラフに描き、帯域幅を求めなさい。周波数の目盛りは、1,1.5,2,3,5,7,10,15,20・・・とする。 というグラフを描く課題が出ました。まったくわからなくて困っています。教えてください。よろしくお願いします。 周波数特性のグラフ OSCの出力を、10[mV]一定として、周波数を、15[Hz]から100[kHz]まで変化させたときの、出力電圧を測定し、電圧増幅度、電圧利得を求める。結果より、周波数特性のグラフを、片対数グラフに描き、帯域幅を求めなさい。周波数の目盛りは、1,1.5,2,3,5,7,10,15,20・・・とする。 をやって下さい。よろしくお願いします。 天文学のお話。日本ではどのように考えられていた? OKWAVE コラム 反転増幅器のカットオフ周波数の求め方 基本的な反転増幅回路における周波数特性が右下がりになる理由を理論的に説明したいのですが、回路にコンデンサが使われていないので、カットオフ周波数が求められなくて困っています。 オペアンプは751です。 右下がりになる理由はカットオフとオペアンプの周波数特性によるものですよね? 低周波増幅回路の周波数特性 低周波増幅回路で周波数特性の測定をしたのですが、この周波数特性で電圧利得が周波数の低域と高域で減衰する理由がわかる方、ぜひ教えてください! 正弦波発振回路のひずみ率周波数特性 ウィーンブリッジを用いた正弦波発振回路で発振した正弦波のひずみ率を測定し、縦軸ひずみ率、横軸周波数(対数目盛)の周波数特性のグラフにしたところ、周波数が高くなるにつれ波のように変化しながら0.2%前後に収束していきました。ただ単に指数関数的に減少しているとは考え難く、原因が見当もつきません。どなたかご存知でしたら教えてください。お願いします。 オペアンプ(微分器、積分器)の周波数特性の測定について オペアンプと抵抗、コンデンサを1個ずつ用いた微分回路、積分回路を組んでみたのですが、周波数特性の測定において、入力電圧(正弦波)の振幅を1[V]一定にして周波数を変化させたときの出力電圧を測定しよう思ったのですが、周波数を変化させると入力電圧の振幅も1[V]から少しずつ変化していき、1[V]に合わせ直す必要がありました。この、周波数が変化したとき入力電圧の振幅も変化する原因がよく分かりません。ちなみに抵抗値は積分器のとき10[kΩ]、微分器のとき100[kΩ]、コンデンサは両者とも1[pF]を用いました。また、入力の正弦波は発振器から取り出し、入力電圧、出力電圧の振幅はオシロスコープの波形から読み取りました。 もし分かる方や、こうじゃないかという意見をお持ちの方がいらっしゃいましたら教えてください。よろしくお願いします。 正弦波、三角派、方形波について 画像のような接続を行って測定したとき 正弦波、三角派、方形波において 1、(最大値)÷(実行値)が波形によって異なる理由 正弦波において 2、DCオフセット電圧((波高値)-(GNDレベルからの最高電圧))を変えてもACレンジで測定した電圧が変化しない理由 3、マルチメータやアナログテスタが周波数によってAC電圧の表示値が変わる理由 方形波において 4、対称性の比(ON,OFFの割合)を変化させるとAC、DCの電圧値が変わる理由 どれかひちつでもいいので教えてください!!! 周波数特性をエクセルで書きたい トランジスタの周波数特性をエクセルの片対数グラフで書きたいのですが、うまくいきません。 周波数を横軸(対数表示)、縦軸に電圧利得でとりたいです。 周波数特性から時定数を求める方法について 周波数特性から時定数を求める方法について 先日DCモーターの動特性を測定する実験をして、周波数(Hz)‐ゲイン(dB)と周波数(Hz) -位相差(degree)のグラフを片対数グラフ用紙に描いたのですが、それらのグラフから時定数を求める方法が分かりません。分かる方詳しく説明をお願いします。 周波数特性(ボード線図)をエクセルで? 周波数特性(ボード線図)をえがきたいのですが、データは「時間」、「正弦波のデータ(入力)」、「実験による正弦波に似たデータ(出力)」です。この時、振幅と、位相角を計算して、グラフにしたいのですがエクセルで可能でしょうか?やり方を教えてください。 素人ですが! 低周波測定機器について教えてください。 周波数 0~4000Hz もしくは 0~400パルス・パアー・セコント(pps) 電流 0~80、000 μA 電圧 0~55、000 mV(交流) 上記範囲の刺波・矩形波・正弦波を記録したいのですが、どのような測定機器が良いのか教えてください。 ちなみに、電圧 -1~1 mV 周波数 0.5Hz 程度の刺波(スパイク波)の記録経験はあります。 日本史の転換点?:赤穂浪士、池田屋事件、禁門の変に見る武士の忠義と正義 OKWAVE コラム トランジスタ増幅回路 周波数特性で周波数の低い所と高い所で電圧増幅度が小さくなる理由を教えて下さい。 電圧と音圧レベルについて 発振器から発せられる正弦波をヘッドフォンを通して聞いた場合、その発振器の出力電圧(V)から音圧レベル(dB)を計算することはできますか? もし可能なのであれば、例えば測定した電圧が0.0225Vだった場合、音圧レベルは何dBになるのでしょうか? 関係あるかわかりませんが、その正弦波の周波数は500Hzです。 できれば計算過程も添えてくださるとありがたいです。 よろしくお願いします。 10倍の増幅モジュールの周波数特性の表し方 電圧を1kHz以下で10倍にする増幅モジュールを考えていますが、 周波数特性により、10kHz時点で9倍になるとします。 周波数特性をグラフにしたとき、どちらが妥当ですか。 (1) 10倍を20dB、9倍のところを19.08dBとしてグラフにする (2) 10倍を0dB、9倍を0-(20-19.08)⇒-0.91dBとしてグラフにする なぜこのような質問かと申しますと、 感覚的には2にした方が見やすく良いように思いますが、 1のような書き方をするのか知りたいです。 あまり見たことないですが、1の方が情報としては多いのかと思います。 2の場合、引き算でいいですよね。 よろしくお願いします。 反転増幅回路と非反転増幅回路の周波数特性の違い ゲイン2倍の反転増幅回路及び非反転増幅回路に1Vp-pの入力正弦波100kHz~10MHzを入力したときの出力電圧を測定しています。(増幅回路にはオペアンプを使用) オペアンプの特性からゲイン通りの出力電圧が得られる上限の周波数を求めると約1.59(MHz)でした。そのため非反転増幅回路はその周波数付近でゲイン以下になり、10MHzに近づくにつれて入力電圧の約0.5倍に収束しました。一方反転増幅回路は1.59(MHz)よりも少し低い値からゲイン以下になり10MHzに近づくにつれて出力電圧は0(V)に収束するようになりました。 この反転増幅回路と非反転増幅回路の周波数特性の違いはどのような理論による違いによるものでしょうか?特に収束する電圧をどのような式で求められるかが気になります。ゲインの値の式が違うことと関係があるのでしょうか? 周波数応答 制御理論において周波数応答というのがありますが、 周波数応答とは正弦波を入力したとき、その正弦波の周波数によって 順次変化する定常時の出力のことですよね? さらに、伝達関数の周波数応答を調べれば周波数特性が得られ、 システムの安定、不安定が班別できるようになる ということなのですが、 正弦波を入力した場合だけしか考えなくて良いのですか? このままだと、正弦波を入力した場合の システムの安定、不安定しか班別できなくて、 正弦波をいくつも重ね合わせたような不規則な 波の入力をしたときの周波数応答が分からない と思うのですが・・・。 オシロスコープの実験について オシロスコープおよび低周波発振器を用いて波形を観測する実験を行いました。観測した波形はパルス波や正弦波などです。 この実験では設定周波数と測定周波数にわずかながら差が生じてしまいました。理由としては何が考えられるでしょうか? 回答よろしくお願いします。 電流帰還バイアス回路についての質問です 電流帰還バイアス回路についての質問です 学校でトランジスタを使った電流帰還バイアス回路の実験をしたのですが、得られた結果の理由が分からず、2つほど質問させていただきたく思います。 図の回路で実験を行いました。この図でvxは入力電圧、vzは出力電圧はとなります。以下、手順です。 【実験1 トランジスタ増幅器の入出力特性】 (1) Vcc=12V、OSCは周波数1kHz、入力電圧50mVとして、Ie=3.6mAとして歪みのない正弦波が出力されるようにRcとR1を調整しました。 (2) 入力電圧を0~100mVまで10mV刻みで変化させ、出力電圧を測定しました。この際、Ieが変わらないようにR1を調整しました。 (3) (1),(2)の手順をRc=390Ω,820Ω,1.2kΩ、2kΩでそれぞれ変えて行いました。 この実験でvxとvzの入出力特性のグラフを作成したところ、Rcが大きいほど入力電圧に対して出力電圧が大きくなり、Rcが大きいほどきれいな比例関係でなくなりました。これはなぜでしょうか? 【実験2 出力歪みの観察】 (1) 歪みのない正弦波が出力されるよう入力電圧、Rc、R1を調整し、図のvx、vy、vzを測定しました。このときのRc、Ieの値を測定しました。 (2) 次に、R1のみを調整して、正弦波、上歪み波形、下歪み波形が出力されるようRcと入力電圧を設定しました。このときのRc、Ieの値を測定しました。 この波形をオシロスコープで観測したところ、Rcが大きいと下歪み波形になり、Ieが小さいと上歪み波形になりました。これはどうしてでしょうか? 本やネットで調べていろいろ考えてみましたが、分からない状況です。適当でもいいので考察を書きたいので、何か予想できることなどあればご回答いただきたく思います。データがないので分かりにくい質問であると思いますが、よろしくお願いします。 RCフィルタの測定に関して 現在,抵抗と容量で簡単に構成したRCローパスフィルタの 周波数特性の測定を行っています. 入力正弦波の周波数を数十MHz程度まで上げると, 入力信号振幅が周波数とともに小さくなってしまうのですが, 原因が分かりません. よろしくお願いします. 入力振幅:10V 抵抗:10kΩ 容量:10pF オシロの入力抵抗:50Ω 注目のQ&A 「You」や「I」が入った曲といえば? Part2 結婚について考えていない大学生の彼氏について 関東の方に聞きたいです 大阪万博について 駅の清涼飲料水自販機 不倫の慰謝料の請求について 新型コロナウイルスがもたらした功績について教えて 旧姓を使う理由。 回復メディアの保存方法 好きな人を諦める方法 小諸市(長野県)在住でスキーやスノボをする方の用具 カテゴリ 学問・教育 自然科学 理科(小学校・中学校)化学物理学科学生物学地学天文学・宇宙科学環境学・生態学その他(自然科学) カテゴリ一覧を見る OKWAVE コラム 携帯料金を賢く見直す!格安SIMと端末選びのポイントは? 友達って必要?友情って何だろう 大震災時の現実とは?私たちができる備え 「結婚相談所は恥ずかしい」は時代遅れ!負け組の誤解と出会いの掴み方 熱帯魚の飼育って簡単に出来る趣味なの? あなたにピッタリな商品が見つかる! OKWAVE セレクト コスメ化粧品 化粧水・クレンジングなど 健康食品・サプリ コンブチャなど バス用品 入浴剤・アミノ酸シャンプーなど スマホアプリ マッチングアプリなど ヘアケア 白髪染めヘアカラーなど インターネット回線 プロバイダ、光回線など
お礼
お礼が送れて大変申し訳ありませんでした。わかりにくい質問に丁寧に答えてくださってありがとうございます。今回の場合は多分、電圧を変えながら実験したので、下のほうのだと思います。どうもありがとうございました。