- ベストアンサー
大学院入試の英語合格レベル 何割とれればOK?
志望する大学院の過去問を見たのですが、 英語に関しては、全く歯が立たないレベルではないのですが、 単語レベルは専門単語でない単語もけっこうむずかしいレベルが求められていて、下手したら5割切る、うまくいけば6割とれそうな感じです(とはいっても採点基準などはわからないのですが)。 構文はなんとかとれそうで、ただ意訳と直訳あたりのところで悩みそうです。 実際、合格するにはどれぐらいのレベルが必要なのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
旧帝大の大学院と某国立大学大学院に 合格したことのある者です。 採点基準を公開していないところもありますが、 担当教員から聞くと、僕の大学の大学院では 60点がボーダーでしたので、 だいたいどこも60点だと思います。 直訳しても、採点する教員に「この人は 英文の大意がつかめていないな」という印象を もたれると、評価は下がります。 大学受験より融通の利く試験だと思うので、 「こういうところは分かってますよ」という ことをアピールするつもりで和訳するといいでしょう。 院試の英語は、じっくり読ませる問題が多いと思うので、 日本語を推敲する時間もあると思います。 (鉛筆・シャーペンが不可だったり、メモ禁止だと ややしんどいですが。) がんばって下さい。
その他の回答 (1)
- kuresin
- ベストアンサー率25% (7/28)
小生も30年程前に○○○立大学大学院を修了しました。試験は、専門教科2科目と外国語(英語)ですが、いずれも100点満点の60点が合格でした。専門教科は、担当講座の先生が出題、採点するので融通??が付くようですが、外国語については、4学科から出題され、各々25点満点の合計点で判断するため、これで不合格になる人が多いようです。 大学院では、実験と文献の毎日ですので、英語が不得手であれば進学後も大変です。 と言っても、小生も英語が得意なわけではありません。ともかく簡単な英文を数多く読み、慣れることです。頑張り、無事に合格されることをお祈りします。