• 締切済み

破産者

破産者とは、破産免責が下りている人をさすのですか? それとも、破産の手続きに入った時点で、その人をさすのですか?

みんなの回答

  • wkntla
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.3

 破産者とは、裁判所から破産宣告を下され、免責決定が降りるまでの間の身分を指します。  だから、免責決定が降りると「破産者」とは呼びません。逆に免責決定が降りない場合は、「破産者」であり続けることになります。  ちなみに、破産宣告を申し立てると、免責申し立てもしたことになり、99.99%は免責決定が降ります。  免責決定が降りない場合は、財産隠匿、刑法事由にあたる事情、免責審尋のすっぽかしなどです。  債務整理をする前は、下のページが勉強になります。

  • tk-kubota
  • ベストアンサー率46% (2277/4892)
回答No.2

破産法2条4項で「破産者」を定義しています。 それによると「債務者であって裁判所が破産手続開始決定のあったもの」となっています。 従って、免責前でも破産者と云う場合があります。

  • rbpfx170
  • ベストアンサー率23% (105/449)
回答No.1

 裁判所から破産決定の審判された人(破産免責が下りている人)です。  破産手続きに入っても裁判所に認められなければ破産できません。

関連するQ&A