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若者の言葉を正しく直す?
小学5年生の学習プリントに「若者がよくつかう言葉を、正しい言葉遣いに直しましょう。」という問題があり、どう直せばいいかよくわからないので、ちょっと質問します。 「このケーキ、やばいよ。」の 『やばいよ』の部分を直せと書かれているのですが、どう直すのが1番良いのでしょうか? 『やばい』というのは、 ・それまでに食べたことのないくらいおいしい ・それまでに食べたことのないほどまずい ・腐っていたりカビたりしていて状態が悪すぎる ・早くしないと他の人に食べられてしまう(数に限りがある) ・ケーキの個数が人数分無い など、いろいろ解釈できますが、どれが妥当でしょうか?
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- Ishiwara
- ベストアンサー率24% (462/1914)
こちら老人です。 驚きました。そんな意味があるのですか。 でも、なぜテストを?? おそらく「こんな言葉を使うな」ではなくて「若者よバイリンガルになれ」と言っているのでしょうね。
- ANASTASIAK
- ベストアンサー率19% (658/3306)
「やばい」の辞書的な本来の意味は「不都合である。危険である」の 意味の形容詞です。これが普通の使い方です。 文化庁の日本語に関する世論調査によれば、「やばい」を素晴らしい やすごい、おいしいなどの意味でを使う10代は71%に達したとい うデータがあります。教育現場ではこの調査結果を踏まえて問題を作 っていると思われます。 なので、 「やばい」=「それまでに食べたことのないくらいおいしい」 が期待された正解とすべきでしょう。
- agboy
- ベストアンサー率29% (93/317)
すでに#2、#3の正答が出ていますので、蛇足ながら自分の日本語感覚を確認する意味でお答えします。 本来の言葉遣いであれば 「このケーキは盗品であるから、それを食べることは良くない。」 でしょうか。 #2さんの仰る通り、「若者言葉」に迎合する必要は感じませんね。 確かに言葉は変わっていくものですが、 この世にある内に「汚名挽回」が辞書に載らないことを希望してます。
- morimaru47
- ベストアンサー率56% (499/884)
『やばい』の従来の意味は、不都合とか危険ですが、あえて若者言葉と言うことであれば、肯定的な意味合いを強調したものになります。 つまり、「やばいと思うくらいにおいしい」→「おいしすぎる」ということなので、「それまでに食べたことのないくらいおいしい」が妥当でしょう。
- onioncat
- ベストアンサー率30% (185/601)
ただ「若者ことば」とあえて指定していることから、単純に「すごくおいしい」(それまでに食べたことのないくらいおいしい)でいいのではないですか? 指定していなければ、他の解釈でもいいと思いますが。それだと、普通の解釈ですもんね。 しかし、なにゆえ若者言葉を学校で習わせているのでしょう。その方が不思議。
- taunamlz
- ベストアンサー率20% (175/843)
俺の場合上の3つのうちのどれかだと思います。 多分どれでも正解じゃないかと思います。 もし不正解だとしたら 「先生、やばいよ」って言ってやればどうでしょうか?