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住宅ローン控除と給与所得以外の所得
どなたか分かる方がいらっしゃればと思い質問します。 2005年に主人の名義でローンを組んで家を建てたので、その年の年末調整が終わった後に確定申告をして、住宅ローン控除の手続きをしました。 そして、ちゃんと手続き通りに2006年の年末調整で所得税支払い分が戻ってきたのですが、昨年は主人に給与所得以外の所得があり(20万円以上でまだ税金を納めていない所得)それについては個別にまた確定申告が必要なようです。 さて、ここで質問なのですが… 住宅ローンの残高×1%-所得税にすると、まだまだ残高の方が多いので、この副収入分にかかってくる税金(これも所得税なのでしょうか?)は結果的に収めなくてもよくなるのではと思うのですが、どうでしょうか? 数字に弱いので、確定申告の書式を見ただけで軽く気持ち悪くなってきています…すみませんが、お知恵を拝借させて下さい。
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確定申告では、所得の総額を申告し、控除の総額を引いた残りに課税され、正しい税額を算出しなおす作業になります。 副収入分については所得税が課税されなければなりませんので、20万円収入が増え、ローン残高分のマイナスをして、正しく計算しなおすことになります。 なお、国税庁のサイトを見ると、ネット上で申告書を作成できます。数値を入力すると計算してくれます。 それをプリントアウトして、必要書類を添付して郵送すれば申告可能です。
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- walkingdic
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所得税に関しては納税額0円であれば追加の申告はしなくても具体的な罰則はありませんが、住民税に関して言うと、住宅ローン減税はそもそもありませんので、申告しない場合には過少申告となります。 確定申告した場合には住民税の申告も兼ねていますけど、仮に確定申告しなくても住民税の申告は必要なので結局手間としては同じです。
お礼
そうですね!所得税以外にも住民税もかかってくるんですね。 こうやって自己申告することになると、普段税金を意識しないシステム(天引き)になってる分だけに「結構払うんだなぁ」と改めて思います。 必要そうな書類を集めて、チャレンジしてみます。ご回答ありがとうございました。
お礼
早々のご回答ありがとうございます。 申告書がややこしい雰囲気ですが、主人にがんばってもらいます(笑) 2度手間な感じがしますが、ちゃんとしておいた方がいいでしょうし、今から出て行くお金(未納税だった分)が少しでも減るとなれば…ですね。