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数学、物理、化学などの参考書または本で高校の範囲が何となくわかっている人向けのもの教えて下さい!

現在美術の大学へ通っているのですが、理系の事に興味を持ち始めて色々勉強し始めています。数学、物理、化学などの参考書または本で高校の範囲が何となくわかっている人向けのもの教えて下さい!公式とかの説明もしっかりしてて問題とかも解けるものがいいのですが。

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  • zzzat
  • ベストアンサー率30% (16/53)
回答No.5

では前回のではいただけなかったですね。 それで前の方が講談社のブルーバックスシリーズを上げられていますが、コレでいいと思います。もっと難易度が簡単で仕組みさえ分かればよいと言うなら、ナツメ社の雑学図解シリーズがオススメです。 計算よりその概念等なら図解の方が分かりやすいです。ブルーバックスだと著者にもよるとは思いますが、大体は文字で語りかける感じです。私はこの本の相対性理論の本を読んだのですが、図を使って式はほとんど使わず理解させると言うのが謳い文句でしたが、文字だけでは説明不足という観は否めませんでした。  ナツメ社の本も人気があるだけに次々と色んな分野の本が出ていますが、こんなにみんな科学に興味があったんだ…と感心させられるくらいの数の豊富さです。  知的探究心を求めるならニュートンとかの学術雑誌を(そんなに硬くないです)読むのもオススメしたいです。これの最先端技術のリポート読むとワクワクします。私は脳工学系なので脳関係はチェックしてます。ワクワクしますよ。それに侮ってはいけないのは「子供の科学」と言う本です。私の大学の生協にも置いてあるのですが、これは子供にも分かりやすく書いてあるので理解は出来ますし、身近な疑問を晴らすなんていうレベルだけでなく、いろんな科学をあつかっていて「科学って面白い」と思わせてくれます。 今回、式に取っ組み合いの喧嘩の毎日の自分は小学校の頃の科学の時間のワクワク感の欠片もない世界にいる気がしました。知的探求は本当に面白いもんだと今回改めて思いました。何らかの助けになればと思いました。お役に立てれば幸いです。

yakato52
質問者

お礼

ブルーバックスの本は面白くわかり易いものが多かったです。どうもありがとうございました!!なつめ社のもわかりやすかったです!!

その他の回答 (5)

  • greatcat
  • ベストアンサー率26% (7/26)
回答No.6

長沼伸一郎さんの(通商産業研究社)物理数学の直感的方法は,面白いと思います。竹内薫さんの本も軒並みわかりやすいです。都築卓司さんの(講談社)ブルーバックスマックスウェルの悪魔は,古い本ですが面白いです。都築さんの本は最近のより昔の方が,柔軟に書いているように思います。

yakato52
質問者

お礼

ブルーバックスの本は面白くわかり易いものが多かったです。どうもありがとうございました!!(しかし大きい本やでナイト昔のがなく探すの大変でした。)

  • rei00
  • ベストアンサー率50% (1133/2260)
回答No.4

yakoto52 さん,こん○○は。大学の薬学系研究所にいます rei00 と申します。 > 私が求めているのは基本的には大学受験とは無関係の物で > やはり物理や化学なども暗記よりはこうこうこうなってこう > みたいな過程だとか仕組みだとかが知りたいのです。  という事でしたら,講談社のブルーバックスのシリーズや,種々の会社から出ている新書等の興味深いものをお読みになってはいかがでしょうか。  これらには大抵さらに進んで知りたい方のための参考書が出ていますから,より深く知りたい場合にはそれを御覧になるのが良いかと思います。さらに,それで満足できなくなった場合に大学教養程度の教科書をお読みになるのが良いかと・・・。  さて,上記の事を踏まえて,私の専門の「化学」についてブルーバックスのシリーズの中から2~3紹介しておきます。いづれも「化学」の基礎を解説したもので,暗記物だと思われがちな「化学」に対して,『こうこうこうなってこうみたいな過程だとか仕組みだとか』を解説してあるもので,私のお気に入りです(って,それは関係ないか)。 ◎暗記しないで化学入門 電子を見れば化学はわかる」  平山令明 著,B1296,2000 年,980 円 ◎高校化学とっておき勉強法 「なぜそうなるのか?」がわかる本  大川貴史 著,B1356,2002 年,1060 円

yakato52
質問者

お礼

非常にわかいりやすかったです!早く読み終えたいです!!ブルーバックスの本は面白くわかり易いものが多かったです。どうもありがとうございました!!

  • zzzat
  • ベストアンサー率30% (16/53)
回答No.3

コンニチハ。私は理工系の大学生ですが、友人にアート関係が多いのである意味yakotoさんとは逆のパターンですが、この場合yakotoさんがどの程度の達成度を望むかと言う事をハッキリさせないとこの質問に対する有効な答えをだせません。 大学進学を目指すなら、他の方のおっしゃられているとおりの参考書でいいと思いますが、そうで良いんですかね? 私は物理で躓きまして(というか高校時代生物と化学しかやっていないのにいきなり電気回路。これどうよ、教授状態)、力学と電気関係は橋元流解法の大原則で学びました。これは主に高校生で物理を躓いたヒトが読むようで沢山の友人も持っていました。物理は公式を使えるようになるのも大事ですが私なんかは物理的な考え方(独特ですよね)をコレで身に付けました。 大学受験レベルを目指すなら。数学では青チャートとZ会の(誌名は忘れましたが)本で良く出るパターンを取り上げたものがありました。数学はアルゴリズムを覚えることから始まるところがあると思うのでこれはしっかりしたものを選んだ方がいいと思います。漏れ落ちがないように。 化学は重要問題集(これも数研出版)画良かったです。私は。化学は暗記もですがどんな仕組みでこの答えかを考えられるようになるのが大事だと思います。日を置いて同じ問題にトライしてまぐれ当たりの所を潰し、正解への解法を正しく導けるかを何度もするのがいいと思います。 これ以外にも大学入学レベルなら大学情報誌などを当たると公平な意見が聞けると思います。これはあくまで私の意見ですから。

yakato52
質問者

補足

どうもありがとうございます。私が求めているのは基本的には大学受験とは無関係の物でやはり物理や化学なども暗記よりはこうこうこうなってこうみたいな過程だとか仕組みだとかが知りたいのです。そういうことを「なるほど!」と思わせてくれるような本があったら嬉しいです。そういう事を学びたい上で大学受験の物が必要であるならばそれはかまいません。基本的にはやはり「知りたい。わかりたい。」がしたいみたいです。よろしくおねがいします。

  • Rossana
  • ベストアンサー率33% (131/394)
回答No.2

高校の範囲の参考書としてはチャート式(数研出版)シリーズがいいと思います。高校化学の事をちょっと詳しく理解しようと思うなら理系化学精説(河合出版)がいいと思います。「なっとくする~」シリーズが大学範囲の参考書としてはお勧めです。あとはブルーバックスのものとか。yakato52さんが数学、物理、化学をどの程度まで勉強したかは分からないですが、自分の今特に知りたいと思っていることに合ったものを自分で探して内容を見てから買うのがいいと思います。理系の学問を学ぶ上で大事なことは本質を理解することだと自分は思います。一つの公式にしてもその公式が何故どのようにしてできたのかを理解することは絶対必要だと思います。分からなかったら飛ばさずじっくり考えたり、調べたりすることが必要です(でもどんどん何故か何故かをたどっていくと理系の学問は本当にきりがないのでどこかで止めておかないと大変ですが)。興味があれば独学で十分大丈夫だと思います。頑張ってください。

yakato52
質問者

お礼

チャートはわかりやすくていいです!!ブルーバックスの本も面白くわかり易いものが多かったです。どうもありがとうございました!!

回答No.1

ある程度の知識があるのでしたら岩波書店から出てる理工学基礎(?)シリーズがいいと思います。私は大学1年のときこの中の「力学 戸田盛和」を使ってましたが大変わかりやすかったです。理論的なことを勉強するなら「なっとくする」シリーズがいいです。あと、大学で使う本にはほとんどが問題が載っていません。従って演習書を合わせて買わなければならないかもしれません。 公式の説明がちゃんと書いてあるものを選ぶのはいいことです。公式を丸覚えしても役に立ちません。私はそれで失敗しました。 実際に本屋さんへ行ってみて自分にあったものを選ぶのが一番です。人はあってても自分にはあわないこともありますからね。 では。

yakato52
質問者

お礼

kintaro009様のおっしゃる通りでした!色々手を付けてみましたがやはり目次などを見て知りたい事の書いてある本を見つける事が一番だと思いました。「力学 戸田盛和」は書店でみつけられなかったので今度大きなところへ行って見つけようと思います。ブルーバックスシリーズが自分にはけっこうあっていました!納得するシリーズも最近大きな書店で見つけました!どうもありがとうございました!