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検量線
今、僕は中学一年生なのですが、 フックの法則の実験でバネばかりでゴムの伸びに関して 長さと力の関係をグラフに表すよう指示が出ました。 そこで、検量線を書いて提出したのですが、 間違っている。と、言われてしまいました。 そこで、検量線の書き方について詳しく教えてください よろしくお願いします。 バネばかりの実験では 力 長さ 100g 8.2cm 150g 10.1cm 200g 13.4cm 300g 18.0cm 400g 21.6cm 500g 25.0cm となりました。先生の注意点としては グラフは直線ではいけない とのことです。
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この実験はゴムをバネ秤ではかってその読み(グラム重の力)とゴムの伸びの長さを対応させたものですね。 そのプロットは「検量線」という意味では間違いということはありません。そのゴムに未知の重量のものを下げて、ゴムの長さをはかればその重量が決められるので、検量線の機能は一応あります。 測定に不備がなければ、なさったことは、二つの量を測って対応関係をプロットしただけですから、一般論としてそれが”直線ではいけない”ということはないと思います。 ただグラフは加重ゼロで伸びがゼロですから、ゼロから100gで大きくのび、その後は単位加重に対しての伸びは減り、300g -500 gのところで直線的になりますから、全範囲で直線性が成立しているわけではありませんね。
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noname#210617
回答No.1
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%AF%E5%8B%95%E9%81%8B%E5%8B%95 を読んで、作成したグラフと比べてみてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 先生の注意点を勘違いしていたようで…。 回答を見て、よく理解できました。