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どんな組織を作ってもその中で人の能力差が2対2対6に・・・
分かれてしまうという理論があるらしいのですが、これに関する参考文献はないでしょうか。確か、堀場雅夫著「仕事ができる人 できない人」に書かれてあり、アリの理論と書かれていたように思います。 人があるグループを形成するとその中で、どうしても、2割の能力の高い人たち、2割の劣った人たち、6割の普通の人たちに分かれることになり、さらにその中で新たにグループを優秀な人たちばかりで作っても、同じ比率で分かれてしまう。もちろん、優秀でない人たちばかりのグループを作っても結果は同じ、ということなのだそうです。 ご存知の方いらっしゃればよろしく。
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お礼
大変参考になる回答ありがとうございました。グループダイナミックスの現象というのですね。キーワードを教えていただいたのでさらに調べていけそうです。