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どんな組織を作ってもその中で人の能力差が2対2対6に・・・
分かれてしまうという理論があるらしいのですが、これに関する参考文献はないでしょうか。確か、堀場雅夫著「仕事ができる人 できない人」に書かれてあり、アリの理論と書かれていたように思います。 人があるグループを形成するとその中で、どうしても、2割の能力の高い人たち、2割の劣った人たち、6割の普通の人たちに分かれることになり、さらにその中で新たにグループを優秀な人たちばかりで作っても、同じ比率で分かれてしまう。もちろん、優秀でない人たちばかりのグループを作っても結果は同じ、ということなのだそうです。 ご存知の方いらっしゃればよろしく。
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私の持っている本も、そのようなことが書いてありました。 若干の違いはありますが、 A.なくてはならない人 B.いてもいなくてもいい人 C.いてもらってはこまる人 ABCの割合は、2:6:2になっているそうです。 たとえば、Aの人が辞めていなくなっても、Bの人達が成長して来て、新し いABCができるようです。 その場合の比率も2:6:2になるそうです。 これをグループダイナミックスの現象と言います。 「OJTのすすめ方」の本です。
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- psss
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ちょっと(本当にちょっと)調べてみましたが、アリの理論を人間に適用している話は「仕事ができる人 できない人」にしかないようです。 実際に蟻で起こる事を人間に当てはめられるのかは不明でした。 ある書評では「独善的な部分がみられる」とあるので、人に当てはめている部分も怪しいかも知れません。
お礼
調べていただいてありがとうございます。 アリの理論とは何かということをどういうふうに調べたらいいんでしょうか。なにかそれに関する文献等ありますか。
補足
調べて
- Singollo
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正規分布に従う集団を平均±標準偏差の線で分ければ、上位16%、中位68%、下位16%になりますが、そういうお話でしょうか?
お礼
返答いただきありがとうございます。
お礼
大変参考になる回答ありがとうございました。グループダイナミックスの現象というのですね。キーワードを教えていただいたのでさらに調べていけそうです。