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働きアリと怠けるアリ
アリの集団のうち、2割ほどが怠けアリだという話があります。ある大学では、怠けアリを巣から取り除いても、はたらくアリは働き続けた、という結果があるそうです。これに対し、怠け蟻だけにするとそのうち何割かが働き出し、働く蟻だけにするとそのうち何割かが働かなくなる…という実験結果(テレビだったかも知れません)をどこかで聞いた覚えがあるんですが、ご存じの方教えて下さい。宜しくお願いします。
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確かに北海道大大学院の長谷川英祐氏の研究なのですが、内容が正しく伝わっていませんね。 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jes2/NL/NL43_web.pdf (P22~) http://www.o40.org/blog/archives/2005/06/post_66.php >働かないアリを取り出して、別コロニー状態にしても働かないままだった。 >働くアリを取り出して、別コロニー状態にしたら働いたままだった。 働かない者は働かないままのようです。(ガセビア状態)
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noname#160321
回答No.2
#1のお答え通りだと思います。 ただし長谷川先生は30匹のアリについて調べられたので、怠け者を除くと残りの2割がさぼるという話も、 さぼり組も分けてやると8割が働き出すという話も根拠薄弱です。 数千匹のコロニーで試してみる必要がありそうですが、 女王や卵もなくてはいけないのでちょっとムリそうですね。 まずアリ全部にICチップでも付けなくては観測自体ムリ。 m(_ _)m
- ShowZ
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回答No.1
北海道大大学院 長谷川英祐助手 の研究だと思います(^^