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大衆迎合主義について。

大衆迎合主義と国民の民意を汲んだ政治は、 何が違うのですか?

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回答No.2

国民の言いなりになる(喜ぶ政策のみ)のと 国民の言い分を聞いて それを反映させるのとの 差異です。 「福祉充実」だけを言えば 国民は喜びますが 「大増税」や「赤字国債」などの現実を考えるか否かで 変わります。 「最低賃金の上昇」を決めるのは良い事ですが その反動の「中小企業の倒産」までを考慮に入れなければなりません。 これらのレベル差がわかるかどうかであって、 誰もが認めていない少数意見を反映させるのは、民主主義のルールからはずれますねw (意見の表明までは 少数意見の尊重ですが  それを入れるかどうかの判断結果まで歪めて行なうのは 民主主義とは言えません)

nisemonode
質問者

お礼

よく分かりました、 ありがとうございます。

その他の回答 (2)

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回答No.3

下記に補則しますが、 民主主義は、国民が決めた事を行なうルールです。 反対意見が出て否決された時、その少数意見を実効するのは、ルール違反ですね。 少数意見の尊重は、その意見の表明と議論をする事であって 「誰もが支持しない意見であっても、俺の意見は尊重して 実行しろ」と言うのは民主主義のルールにはありません。 大衆の気に入る様に 主義/主張をコロコロ変えるのは 誰にも信用されませんねw

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回答No.1

個人的には少数派の意見を無視するかどうかだと思います 政治的ないみと違うかもしれませんが

nisemonode
質問者

お礼

ありがとうございます。

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