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築30年の中古一戸建 購入予定で
はじめて投稿します。よろしくお願いします。 今回は私は築30年の鉄骨住宅を購入予定ですがその際に気をつけたい事、 必ず確認しておかなければいけない事、中古の物件を購入されてここが後々になって失敗した等、あれば助言をお願いします。 今の所最初から雨漏りがありそれは購入者が負担という事ですので見積もりも取りどの程度なのかの確認はしてます。その他水道管や基礎工事などをどういう風に何を見ればいいのかがわかりません、正直専門家に見てもらうのが一番かもしれませんがあまりお金も掛けられないので、それではよろしくお願いします。
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- no009
- ベストアンサー率40% (109/269)
築30年はかなりの年数が経っています。#5さんの22年と単純に比較できないくらいです。(#5さんの2倍も3倍も細心の注意が必要と云うことです。)原価償却は設備機器類は確か15年? 雨漏りがしているのは、防水性能が劣化しているからでしょう。今後もあちらこちらで発生していく可能性もあります。設備給水(パッキンや弁含む)、排水、電気設備(配電盤、ブレーカーなど)はメーカーの耐用年度を過ぎています。あと何年持つか?保証期間はとっくに過ぎています。それだから安いのです。 >必ず確認しておかなければいけない事 建物の改修、修繕記録(何処をいつどのくらいの費用をかけて実施したか。屋根や外壁を改修したことがあるのか)等メンテナンス状況。 つまり、建物を維持管理するために使った費用(建物を末永く大切に使う為に要した費用)です。「0」であればお勧めしません。 専門家も建築専門と設備(電気・給排水)専門がいます。設備の更新工事は仕上げ材の撤去復旧も絡んでくる場合もありますので、高額になることもありますよ。屋根や外壁もあと何年持ちますか。数年以内に大改修を考慮するくらいの計算を。 だから、安いのです。
- tkzoo
- ベストアンサー率48% (38/78)
築22年の軽量鉄骨住宅を購入しました。 購入の際には、必ず専門家に見てもらうつもりでした。 売り主の都合で、購入前には検査はできませんでしたが、売買契約後、決済直前に建物調査会社に依頼し、調査をしてもらいました。 調査の結果、大きな不安があれば手付金を放棄する覚悟でした。 大きな買い物で、自分が安心して生活していくためには必要であると思います。 結果、大きな不安もなく購入に至りました。 ただ、築年数相応の劣化もあり、いくつか修繕の指摘も受けました。 建物調査を依頼して以下の点を感じました。 ○専門家に調査をしてもらうことで、安心して生活することができる。 ○どこを優先して修繕をしたらよいかを、口頭と文書で丁寧に説明してもらえるため、今後のメンテナンスの見通しを持つことができる。 費用は9万円を少し超える程度でした。 これからの安心と、住宅購入全体の費用から見て、決して高いものではないと思います。 是非建物調査を行うことをお勧めいたします。 納得して購入できるとよいですね。
お礼
ありがとうございます。すごく納得の出来るご返信でとても参考になりました。私も専門家に見てもらうかは悩み所でした。実際お金の掛かることだしでもあとあと余計なお金が出るとか買わなければ良かったと言う事にならない為には必要そうですね!
- seiiti33
- ベストアンサー率20% (2/10)
ダイワハウスの建物なら最近の今の家より鉄骨も厚く 土台も頑丈です。 薄いというのは全くの認識不足です。 他メーカーならどうか分からないですが? 耐震も大丈夫ですよ(もしダイワなら) 雨漏りは家の構造も有るけど修理はそう難しい事では無いですけど ただ業者や職人しだいでは直らない事もあります。
お礼
ありがとうございます。 雨漏りの件は気をつけます。私の実家も同じような形の雨漏りで一度工務店に頼んだら全然駄目でもう一度他の所に頼んだら雨漏りは止み、それから10年経った今でも雨漏りが無いのでそこら辺は私も気をつけて業者と仕事内容を確認するつもりです。
- blackhill
- ベストアンサー率35% (585/1658)
D社の場合、全国各地で団地を造成し自社の住宅を建売販売しました。現在でも、そのまま使われている建物が少なくありません。地盤がよく、無理な増改築をしていなければ、結構丈夫なものだと思います。 平屋で、腐食や不等沈下がなければ、検討に値すると思います。逆に、平屋に2階を増築したものは、用心したほうが無難でしょうか。素人でも、床下と天井裏をチェックすることはできます。 ただし、真夏や真冬の住みやすさについては疑問があるので、体験者の意見をきいてください。
お礼
ありがとうございます。鉄骨3階建てで増築は1階が全面駐車場でしたがその一部を部屋を1部屋作りました。それで今回売却の際に登記されたみたいです。これが無理な増築かを一応調べてみます。
- river1
- ベストアンサー率46% (1254/2672)
こんにちは! 築30年で鉄骨住宅ということは、セキスイ、ミサワ、ダイワ等のメーカーの住宅ではないでしょうか。 No.1の方が言われているとおり、現在の耐震基準には、合っていませんね。 買われる業者さんに、耐震診断をお願いして安全を確めた方が良いと思います。 旧基準で建てられた鉄骨住宅の鉄骨材は、薄肉の鋼材が殆んどです。 木造の住宅と違って改修したり将来の増築等には、構造耐力上大いに疑問があります。 おまけに雨漏れも有るとの事、何時からの雨漏れなのかも分かりません。 骨組みに当たる鉄骨の腐食状態も心配しなくてはいけませんね。 もし、本当にその物件を望むならば、一度専門家の建築士さんから耐震診断を受ける事をお薦めします。 身の安全を取るのか、お金の方が大事なのか、よく考えてみましょう。 まあ、木造の住宅を買う時も耐震診断は、不可欠と思いますが!
お礼
ありがとうございます。耐震のことは気をつけてみます。
- sirowan777
- ベストアンサー率14% (270/1906)
現在の耐震基準は,1981年にできたもので,以前の耐震基準と区別するために「新耐震基準」と呼ばれていています。 当然築30年なら以前の基準です。 それに家屋としての価値は0です。 購入価格は土地代金だけのはずです。 もし消費税がかかっていたら家屋に価格があるはずです。 正直に言って止めたほうがいいですね。 ここで質問する程度の知識では、騙されるだけです。
補足
お返事ありがとうございます。 不動産屋さんは地元の古い所なのである程度は大丈夫だと思うのと出来れば購入する方向で考えたいのでその場合は他にアドバイスはありますでしょうか?
お礼
お返事ありがとうございます。 今までの修繕記録ですね! 配電盤、設備給水等ですね! 参考になりました。