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個人事業を廃業し一般会社へ再就職したときの確定申告方法

個人事業を2006年の9月末に廃業し、 現在は一般企業に再就職し正社員として働いております。 確定申告ならびに青色申告にて不明な点は以下の通りです。 1:すべての商品は特価で売り切り、什器や備品も   すべて無料で譲渡もしくは廃棄したのですが、   減価償却計算は必要なのでしょうか? 2:現在の会社に就職してから(10月から)の   給与に関しては確定申告が必要なのでしょうか? よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.2

1:すべての商品は特価で売り切り・・・ 最後は出血販売したとしても、そのまま収支計算するだけです。 利益が赤字で終わったのなら、そのとおり赤字のまま申告します。 減価償却資産は、廃業日までの分は減価償却費として計上、廃業日現在での未償却残高は「除却損」として経費に繰り入れられます。 2:現在の会社に就職してから(10月から)の・・・ 給与も事業所得も、合算して納税額を計算する「総合課税」の一部門にすぎません。 給与は源泉徴収票を添付して、事業所得とともに、1葉の確定申告書にまとめます。 事業所得が赤字のまま終わったのなら、給与から天引きされた源泉徴収税の一部が還付される可能性があります。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/index2.htm

okappi0922
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございます。 タックスアンサーを含めてがんばって計算してみようと思います。

その他の回答 (1)

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

1.必要ありません。 2.必要ありません。

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