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人間と音楽
自分たち人間と音楽との関わりについて考えている今日この頃です。 さて、最近、「音楽療法」とか「α波ミュージック」とか「1/fのゆらぎ」などについて調べています。 なんでも、音楽が人間に安らぎを与えてくれるとか…。 ちょっと哲学っぽくなるんですけど、それらのことをふまえて、自分たち人間と音楽との関わりについて皆さんどのように考えますか? …質問が漠然としていてごめんなさい。
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α波ミュージック」と1/fのゆらぎ ←について、 爽快と言う、健康雑誌? で、上のような、「音楽療法」的な特集付録CD付きを何冊が買いましたが、最初は此れを聞けば段々とα波が出るように成るのだろうと信じ、期待して訓練に励みましたが、聴いて居る内に段々と、自分が聴きたい音楽とはかけ離れて居るなと言う事が判り、馬鹿馬鹿しく成って今は、←あれは、商魂(雑誌の売り上げを伸ばす為の)に乗せられたのだな~と感じています。(あるあるIIも、取りやめに成った事だし!) ----- 1/fのゆらぎ が発表(10年位前)された当時は、あらゆる場面で、その有効性を強調した論理が展開されましたが、今は、下火です。 1/fのゆらぎ、は自然界に存在し、人心を穏やかにさせてくれると言う触れ込みですが、例えば「虫の音」←日本人には情緒としての(音=ね)と捕らえますが、外国(欧米人は)は、非常に不愉快な、ノイジー(ノイズ)としか感じません。 α波ミュージック にしても、クラッシックの名曲が、此れが(α波ミュージック)だと押し付けられる冪物では無いと思います。 例えば、浪花節(今は死語?)も好きな人には、涙がこぼれる程感動する音楽でも、誰も聴きたいと思う人は居ませんが、感動出来る人に取っては、α波ミュージックなのかも知れません。 --- 詰まり、屁理屈に捕らわれる事無く、人の心を和ませ感動させられる為には、対象(聴かせるターゲット)を絞る事が大切では無いかと感じます。
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- edie
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古代より人間は、音楽と共に過ごしてきました。 祭りでは音楽を鳴らし踊る、また一つの文化としても捉えられてきました。 今日では、いろいろにジャンル分けがなされています。 (ジャズ・ロック・ポップスなどがいい例です。) その中で人は常に音楽で何かを伝えようとしたり、自己表現をしてきたのもまた事実です。 ある人は、プロとして・またある人は趣味でやっています。 僕自身、趣味でドラムを15年やっています。 極めようとすればするほど、遠くなっていきます。 それでも、やり続けています。 やり続けた先に何が見えるのか?それを追っている、そんな気がしてなりません。 また、目に見えないものをたくさん学ぶ事ができ僕にとって素晴らしい時間でした。 良い仲間との出会いもありました。 この仲間と知り合って、人間が一回り大きくなりました。 楽器をする必要はないですが、音楽に何を感じるかという事が大事な気がします。 音楽は時に、我々人間を感動の渦に巻き込んでくれます。 そしてその感動が以前の記憶を呼び起こし重なった時、えもいわれぬ感覚におそわれる事があります。 それもまた、自然なのです。 このように音楽は、我々に自然な感覚を与えてくれます。 そして、音楽は人とは切り離せないものであると思います。
- pennteru
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- kendog81
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人間と音楽について 僕は楽器をやっていますが、「音を楽しむ」ことが趣味です。 音楽って読んで字のごとく「音を楽しむ」ってことがじゃないかと思います。 では音を楽しむってどういうことなんでしょうか。。。 音は正確に言えば周波数(Hz)が違えば高さも違う。また、音を発する物が違えば色が違う。 たとえば、蛍光灯やコンセントあたりから「ぶ~~」って音がするのを聞いたことありませんか? これもまた、音ですね。 その音に「気づく」ことで楽しさが自然と生まれてきます。 人間が最初に音を感じることができる場所、それは胎内です。 胎内で耳にする音、水の音、血液の音、母親の心臓の音、外部の音。さまざまです。 そのような「自然の音」が、人間の心の奥底に植え付けられ、人間に安らぎを与えているのではないでしょうか。 今話題?のモーツァルトの音楽には、それらの「自然」を感じさせる音楽になっているんでしょうね。 とりあえず、こんなところでどうでしょうか。。。