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ニトロセルロースの作り方

ニトロセルロース(綿火薬・手の上で燃やして熱くない!みたいなマジックに使うもの)を作りたいのですが、ネットで調べると濃硝酸・濃硫酸の量、セルロースを漬け込む時間、混酸の温度などがまちまちでした。 正しい値をおしえてください。 また、綿ではなく、試薬のセルロースの粉を使ってもできますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • mac_res
  • ベストアンサー率36% (568/1571)
回答No.1

硝化綿はしっかり脱脂出来ていれば、エステル化の条件はかなりラフで大丈夫です。だから、まちまちの情報が存在するのです。 なお、セルロースの粉でもできますが、綿に比べて表面積が大きいので、爆発し危険です。

KCC-BOSS
質問者

お礼

そうですか。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • narupon
  • ベストアンサー率38% (38/100)
回答No.3

ネットで調べると数値が異なる理由としては、濃硝酸の純度(結果として得られる硝化度への影響)、セルロースの品質、反応温度等が考えられます。 もし一度で最高の量を得たいのなら、揃えた薬品類で実際にいろんな割合で試すしかありません。 http://www.asahi-net.or.jp/~NK6M-STU/nitro1.htm(このように) でも、ある程度の量だけでいいというなら、キッチリとした量でなくてもできるはずです。 おそらくネットで調べた中の平均的な数値で良いでしょう。 また、原理的にはセルロース単体の粉末でもできるとは思いますが、混酸に浸したときに分解されやすかったり、ニトロセルロースができても実際回収しにくい可能性が考えられます。 非常に危険な試薬を使用するので、取り扱いには十分注意してください。

KCC-BOSS
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#117514
noname#117514
回答No.2

大学時代に有機合成をちょっとかじったものですが、「濃」硝酸や「濃」硫酸は扱いが難しいですよ。しずくが目に入ると失明しますし、捨てる際にもきちんとアルカリで中和しないといけないし。 >正しい値をおしえてください。 大体、正しい値は存在しません。正しい値の範囲は存在しますが。 セルロースの水酸基に対して、濃硝酸が大過剰にあり、脱水をになう濃硫酸があれば反応は進行します。「高校・大学教養」辺りの化学実験の本でも当たれば反応条件は出てきますよ。 でも、作るその前に化学試薬操作の技術はお持ちでしょうか? 単純に、手品用に売ってる市販品のニトロセルロースでは駄目なのでしょうかね? 実験室でならともかく、自宅でコンク(濃)な酸など扱いたくないです。怖くて・・・

KCC-BOSS
質問者

お礼

ありがとうごさいました。 ちなみに実験室で行います。

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