- ベストアンサー
コンクリート
(1)中性化・・・中性化深さ、鋼材腐食量 (2)塩害・・・塩化物イオン濃、鋼材腐食量 (3)凍害・・・凍害深さ、鋼材腐食量 (4)化学的侵食・・・劣化因子の浸透深さ、中性化深さ、鋼材腐食量 (5)アルカリ骨材反応・・・膨張量(ひび割れ) (6)床版の疲労・・・ひび割れ密度、たわみ (7)はり部材の疲労・・・累積損傷度、鋼材の亀裂長 各劣化機構において以上のような量あるいは状態を劣化の指標としているのはなぜですか? 教えてください。よろしくお願いしますm(__)m
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
すべて強度を落とすからです。 この指標に基づいて計測し、計算すれば、設計強度からどのくらい強度が落ちたか計算できるからです。 作ってしまったものを壊して調べられないでしょう。