基本的には、
(1)定義を明確にすること
(2)矛盾したことを書かないこと
(3)意味などを飛躍させないこと
(4)それぞれの接続詞の意味を把握し使いこなすこと
これらのことに留意して書けばいいかなと思います。
論理的な文章の書き方については、本などがたくさん出ているので、簡単そうなものから、図書館などで借りて勉強するといいかなと思います。そうすると、必要か分かりませんが、三段論法など論理学的技術も知れるかと思います。それに、論理的な文章を読むこと自体も訓練になると思います。
ちなみに、論理というと硬いイメージがありますが、変な文章、何を言っているのか分からない文章、などにならなければ、基本的には論理的な文章になっていると思いますよ。
つまり、論理というのがなぜ必要になるのかというと、読み手と書き手がその文章から違う意味をとらないようにするためです。ですから、(1)~(4)を先ほど挙げましたが、一番意識しなければならなくて、一番論理的な文章を書けるようになる方法は、読み手のことを考えて書くことだと思います。「読んだ人に誤解をさせないように書く」ことです。そのために、(1)~(4)などの方法があると思ってください。
なお、書き方を直接教えているものではありませんが、気軽にやれて論理を楽しめるかなと思うのが、「論理トレーニング101題」野矢茂樹、「史上最強の論理パズル」小野田博一などです。
以上、解決になっていないかもしれませんが、少しでも参考になればと思います。
お礼
お礼遅くなって本当に申し訳ありません。詳しい回答ありがとうございます。中でも、特に「意味などを飛躍させないこと」「論理というのがなぜ必要になるのかというと、読み手と書き手がその文章から違う意味をとらないようにするため」という言葉に、「あーーーーーー全然できてない。だからうちの文は読みにくいのか・・・」と気づかせて頂きました。紹介して頂いた本も、今度探したみたいと思います。これから文章を書くときは、takato-kさんのアドバイスを大いに参考にさせて頂きたいと思います。本当にありがとうございましたm(_ _)m