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イタリア語のbar
イタリア語のbarは英語のbarとも少し違いますよね。多くのイタリア人が朝からコルネットやカプチーノで朝食を済ませることが多いようですが、イタリア人にとってのbarとはどんなところでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
イタリアのBar(バール)は、酒場ではなく軽食喫茶店のことです。 イタリアだけでなく、南ヨーロッパではそういうお店を指すことが多いようです。 いわゆる喫茶店の「カフェ・バール」やジェラートが充実している「ジェラテリア・バール」などいくつか種類がありますが、基本的にはカウンターに立って飲食するスタイルが中心です。 飲食のほかには、地域の交流や情報交換の場として使用される事もあり、交流センターとしての側面を持っていることもあるようです。 名称的には、英語のBarに由来するので酒類も注文できる店が殆どだと思います。
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noname#44623
回答No.2
朝はカプッチョ&ブリオッシュ(クロワッサンや菓子パン)の朝食を取るところ。 昼はパニーノや簡単な料理(サラダ、ハム&チーズなど、場所によってはパスタ類もあり) 夜は食前酒をポテトチップなどと共に取るところ。 そして仕事の合間にコーヒーが目的か、息抜きが目的か.....で休憩に行くところ。 そしてたいていは常連が集まるので、情報交換の場所。井戸端会議だったり、商談の促しだったり。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 時間によっても雰囲気が随分違うようですね。
お礼
回答ありがとうございます。 イタリアのバールはむしろフランスのカフェに使い感じがしますね。