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銀の食器とステンレスの食器の違いについて
ホテルでディナーの機会がいくつかありましたが、食器が銀らしい時と、ステンレスらしい時がありましたが、 銀らしい食器の時は傷だらけで見栄えがしなくて、ステンレスらしい食器の時は傷がほとんどなく見た目が良かったのですが、それが普通でしょうか。 そうなら、銀の食器よりステンレスの食器の方が歓迎されるのでしょうか。
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ステンレスは食材の臭いを消す効果があります。 試しに、魚を裁いた後の生臭い手や、餃子を作った後のにんにく臭い手を流し台にゴシゴシこすり付けてみてください。手についた臭いが薄くなります。 つまり銀の食器を出すレストランは、繊細な臭いのことを考えている可能性が高いです。 銀はステンレスより柔らかいので傷が多いのは仕方ないことなのですが、その分きちんと磨いてあったのではないでしょうか。ステンレスは乾かせばよいですが、銀は磨かないと白っぽい錆が浮いてきます。これをきちんと磨いているかどうかで、そのレストランの心遣いが見えると思います。
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- suku_mizu
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ホテルのディナーでは、ホールの照明が白熱灯ではありませんでしたか? 蛍光灯ではわかりづらいのですが、白熱灯で照らすと、銀は温かみのある色になるのに対して、ステンレスは比較的どす黒く見えます。見栄えという点からどちらかといえば銀のほうが客からは歓迎されるのではないでしょうか。 但し、銀は放置すると硫化して真っ黒になりますので、こまめに磨く必要があります。手間がかからないという点ホテル側としてはステンレスのほうが良いのかもしれません。 傷が多いのはやわらかい銀の宿命で、致し方ないと思います。
お礼
ご回答をしていただいて、どうもありがとうございました。いのですね。 やはり銀の食器は磨く手間がかかるということですね。 大変参考になりました。ありがとうございます。
- takuranke
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シルバーカトラリーを磨く人がいい加減なのでは、 ステンレスはシルバーより硬いので傷がつきにくいです。 手入れの手間を考えるなら、ステンレスのほうがいいですが、 格式のあるレストランなどではシルバー使っています。
お礼
早速ご回答をしていただき、ありがとうございました。 ステンレスは傷がつきにくいのですね。 やはり高級レストランでは銀の食器を使っているということでしょうか。 大変参考になりました。ありがとうございます。
お礼
ご回答をしていただき、ありがとうございました。 銀は磨く必要があるということですか。 大変参考になりました。ありがとうございます。