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黄色い小便の正体は?

小便って、我慢すると黄色くなることが多いようですが、これは、廃棄物がたまった状態でしょうか? 過去のデーターを調べてみたんですが、ヒットしませんでした。 もし、廃棄物としたら、あんまり我慢すると、小便の廃棄物が体の毒となって死ぬとしたら、どんな原因が考えられますか?

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  • ga111
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回答No.3

黄色物質はヘモグロビン(血が赤いのはこのせい)の廃棄物です。廃棄物はかならず排出しなければなりません。尿をつくる腎臓がこわれると死にます(以下の引用)。 詳しくありませんが、我慢して毒がたまるのではなく、我慢できずにもらす方が多いようです(特に女性)。私の場合、我慢すると救急車が必要なくらい、とんでもない激痛が走ったことが3度ほどあり、学習効果で我慢しないようになりました(笑い)。 http://homepage3.nifty.com/mickeym/No.301_400/329nyoudoku.html Q1:尿毒症とはどんな病気ですか? A1:尿毒症は、慢性腎不全の最終段階で腎機能が極端に低下し、排出されるべき老廃物や毒素が血液中に蓄積されます。その結果、血液が汚れそのまま放置すると生命が危険にさらされます。

06miyachan
質問者

お礼

またまたの回答を有り難うございます。ふーん、我慢しない方がいいんですね。でもね、映画を観ている途中で便意を強く感じて困ったことがあります。だから、観る前にトイレへ行くようにしています。また、映画の時間が3時間を超えるようなら、考え込むこともあります。質問を締め切らせていただきますので、その前に感謝のメールをと思って。有り難うございました。

その他の回答 (2)

  • ga111
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回答No.2

http://www.uraken.net/zatsugaku/zatsugaku_139.html >もう早速答えですが、小便の黄色い色はビリルビン、そしてこいつから出来たウロクロムという成分が主な要因です。  ビリルビンというのは、元々は赤血球の中に含まれるヘモグロビン(血液中で、酸素や二酸化炭素を運ぶ)が代謝されて出来たもの。赤血球は約120日程度の寿命なのですが、同時にヘモグロビンも寿命を迎え、脾臓や肝臓で壊され、ここでビリルビンが出来上がるのです。そして、肝臓から分泌される消化液である胆汁によって運ばれ、腎臓でウルクロムに変化します。こいつが小便として放出されると、黄色く見えるわけなのです。 ちなみに、特に具合が悪くなければビリルビンの量は一定です。ですから、夏場などで水を多く飲んだ場合は、1回における小便に含まれるビリルビンの割合が減少→色が薄くなる、となります。ビールなんかをがばがば飲んだ後の小便は、無色に近くなりますよ!

06miyachan
質問者

お礼

ちょっと専門用語が多くて(?)ゆっくりと読みました。ふーん、黄色の正体は「血」としたら、「血小便」もこれみたいなものですね。いや、初めて聞く言葉ばっかりで、「うーむ、うーむ」と思いながらに読みました。今度ビールを飲んだとき(宴会など)調べてみます。尿の毒とは別でしょうか? どっちも触れていないようなので。では、感謝のメールまでに。

noname#23118
noname#23118
回答No.1

色に関しては老廃物と水溶性のビタミンなんかが溶け出しているだけです。 黄色って言うのはビタミンの色でしょうね。 で、尿細管や膀胱でも水分吸収が行われますので、長時間尿をため込むと 濃度が高くなります。

06miyachan
質問者

お礼

昼食を済ませて、ちょっとのぞいてみたら、もう回答が来ていてたまげました。急いで回答しなくても良かったのに、ともかく、速い回答を有り難うございました。ふーん、小便が黄色いからと言って、別に毒ではないんですね。すると、尿の毒とは別なんですね。では、感謝のメールまでに。