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あなたは、仕事人間ですか?それとも、家庭重視人間ですか?
会社の仕事を重視でずっとしてきました。もちろん、独身生活が長かったものですから そんなことも出来るのでしょうけれど・・。 最近、だんな様の定年後、離婚されるカップルが多いと聞きます。 家族のために会社の犠牲???となり、頑張って、働いて、やっと、のんびり出来ると思った先に、奥様から、離婚の話???なんて、ショックですよね。(*^_^*) そこで皆さんに、上記の質問をお尋ねしたいのですが・・・ それは、なぜか? その理由、そして、それに対してのあなたの意見もお聞かせください。自分のこれからの生活の参考にさせていただきたいのです。よろしく、お願いします。
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#1の方からコメントがありましたので、、、、。 すみません、批判するつもりはなかったのですが、「枠組み」のせいにするのは簡単だよなあってほかの事で思っていたりしたことがあったので、あんな書き方になってしまいました。 自分の書いたことは本当の気持ちですが、でも、かなり抽象論にしか聞こえないなあと、実はほかのかたがたのコメントを見ながら少し反省していたのです。 多分今、自分自身が会社に対していろいろな憤りがあり、でも長く勤めてきたところなので愛着も深く、少し混乱しているのかもしれません。「会社で自己実現」にころっとだまされてすんごくがんばってきたのはまさに自分であり、そこからどうやって自分の生活観を切り替えてゆくか、悩んでいる毎日です。 あ、また抽象的になってきました。。。(^^ゞ すみません、もしかしたら私はこんな余計なことをうだうだと考える余裕のある、恵まれたポジションにいるだけなのかもしれません。いずれにしろ、批判的な表現を使ってしまってごめんなさい。
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沢山の意見が集まりましたね!#1で解答しましたsanokuです、なんだか.#4の解答された方の気分を害してしまったようで・・すみません、以下補足です。自己実現の表現が何を意味するのかなんだか良く解らないのですが(読解力が無くて御免なさい)僕がパートナーとワザワザ言葉を選んだのは、奥様が旦那様に理解が無いとかに限らず、その反対だって有ると思ったからです。さらに社会の枠組みは理想的な形で夫婦が仕事をシェアリングできる様にはなっていませんよね、また実際に給料の為に長時間の労働をしいられる方が多いと思います。そんな事は最低賃金を見れば直ぐにわかります、自給650円としましょう1日8時間×25日働いて月に13万円、こんな給料では、結婚資金、住宅ローン(OR家賃)、出産費用、育児資金、冠婚葬祭、車代、電気光熱費、税金、保険代、食費、払えるわけが有りません。よしんばこれが倍の賃金であったとしても、家計が黒字になるのはナカナカ苦労のいる事だと思います、僕を含めて世の中の大半はこのレベルです、労働×時間をお金に変えるしか方法がないんです。農業が主要産業のときはまだ救いが有りました、お父さんお母さんはお互いがどれだけ苦労して働いているか目で見て確認が出来ていたし、わかる環境になっていた、でも今は給料は銀行振込、嫁さんや旦那さんは仕事場でどんな苦労が在るかなんて知る由もありません(想像は出来ますが)。そして最後に言いたいです、大部分の人はそんな事を考える余裕すらありません、よしんば考えたとしてもそれが声となるのは僕を含めごく少数の方でしょう。 以上 補足でした
お礼
ありがとうございます。いろいろな意見があり、いろいろな意見をいただける・・嬉しいです。 仕事場でどんな苦労が在るかなんて知る由もありません そうですね。 そのとうりですね。私も今、人間関係で苦労しています。(*^_^*) 自分を中心として物事を考えてしまうので いろいろな支障・食い違いがでてくるのでしょうね。 私も、主人に対して、 『会社のいろいろなことで自分は凄く疲れているっ~~』て よく、愚痴をこぼしますが 私以上にストレスを会社でうけているかもしれませんものね。 ( 反省~ (*^_^*)) 相手のことをおもいやり、 楽しい老後???仲良くおくりた~~い・・・私の願いです。
未婚者わたしが意見するのもなんですが・・・ むかし、彼氏に「俺はデートコースを考えたり、車の運転をしたりして、いろいろやっているのにお前はなにもしていない。」と言われて驚きました。わたしだって彼の要望に答えてお弁当をつくったり、手編みのセーターを編んだりしてたのに。 そう彼氏に言うと、それは彼女として当たり前の事でやった事にならないと言われ、二度ビックリ。頭にきて別れました。 思うに会社人間の、特に「誰のために苦労して働いていると思っているんだ!!」なとどと発言する人は自分の傲慢さに気づいていないのだと思います。 仕事をするのは家族のためであるのはもちろんですが、自分自身のためでもあるのですから。(家族がいなくても大抵の人は働くんですからね) それを、今まで仕事をしてきたという結果を全部他人(家族)の所為にし、給料を貰っていないからといって奥様の今までの家事育児の苦労を無視すれば離婚も無理ないでしょう。 結局、熟年離婚は会社人間で有るか否かではなく、家族への思いやりの有無でしょう。 未経験者がだらだらと生意気を書いてすいませんでした。 ちなみに、うちの母は「自分でパンツの一枚も用意できない、片付けひとつできない人と旅行に行きたくない。」といってました。旦那は退職しても妻は評価されない仕事が増える。このことも離婚の一因なんでしょうね。自分の身の回りのことぐらいできる熟年になりたいものです。 ちなみに私はプライベート重視人間です。
お礼
ありがとうございます。 プライベート重視人間?? それが一番なんて考えるようになりました。 数十年、仕事重視っ~て 頑張ってきた結果・・今、過ごしてきた数十年は、いったいなんだったんだろう~と思う自分がいます。 誰が悪いわけでもなく、自分が悪いわけでもないのですが、そう思うのです。 定年までの人生・・仕事人間のふりをして、プライベート重視で演出してみようと考えている私は、小悪魔でしょうか?(*^_^*)
- carlton1967
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我が家は、共働き(古い言い方ですが)ともに正社員です。 二人とも今の職が長いのでそれなりの責任もありますし 出張や残業も珍しくありません。 ですので、家事分担は少しだけルール化してあります。 確かに、こういう状況ですと「二人の時間」を持つ事は 少ないですけど、うちは「量より質」だと考えています。 遅い夕飯を食べながらの会話、(テレビを消しています) お布団に入ってから、眠りにつくまでの間の会話、 二人のお休みが合ったら、一緒に買い物に行く・・・。 ホントに些細な事なんですが、コミュニケーションを なるべく取れるようにしています。 あと、うちで実践している事は、「先に帰宅した方が スリッパを揃えておく。」ことです。朝は出勤で バタバタしてしまうので、スリッパは、どうしても 進行方向(つまりドア側)に脱いだままになっていますが 帰宅したときに、自分のスリッパが「部屋の方向」を 向いていたら、それだけで「おかえり、おつかれさん。」 っていうねぎらいの気持ちを感じられるのです。 もちろん、玄関の電気も「帰るコール」の後、つけておいて あげます。ささやかですね~。(*^_^*) 昔の(と言うと語弊がありますが)男の人は高度成長期に 「モーレツ社員」なる言葉が現れるほど、働いて働いて働いて 家庭を顧みる時間は確かになかったですね。というより 「家庭サービス?俺だって、疲れてるんだよ!」みたいな こともまかり通っていて、その結果、気付くと「家族の心が見えなく」 なってしまったり、奥さんにねぎらいの言葉一つ掛けずに きてしまったりで、定年後、時間が出来たからといって 急に奥さんに優しくしても・・・。時すでに遅し・・・。ということで。 例えば、夜遅く帰ってきて「夕御飯が出来ていた」としますよね。 それを、「妻の仕事だから当たり前だ。」と思うか 「遅くに帰ってきたのに、ご飯を用意してくれてありがとう。」 と思うか・・・。もし後者だったら、奥さんの方も 「お仕事、遅くまでお疲れさま。ありがとう。」って言う気持ちに なると思います。 今の世の中、女性が積極的に自分の意見を、昔よりしっかり 主張出来る環境、世相になっています。 ですので、今まで「ガマンしてきた妻」が、「はっ」と自分を 振り返り、日頃のガマンしてきた事が限界点に達し、熟年離婚・・・。 と結びつくようです。 要は、コミュニケーション不足を解消したら、「家庭も仕事も円満」 になれると思います。私は「家庭も仕事も重視人間」ですよ。 我が家は、お互いに不満があると「家族ミーティング」なるものを 開き(と言っても二人だけなんですけど)話し合いをして 解決策、もしくは妥協案を決めます。 今私のいる会社では 「家の事も守れない奴に、仕事なんか任せられるか。」 という風潮です。確かにそうだと思いました。 人間の最小集合体を守れない人に、それ以上の人間の集合体なんか 束ねられるわけない。なるほどなぁ・・・と思いました。
お礼
う~ん 納得~~(*^_^*) carlton1967さんとは、似通った部分がおおいです。 自分の意見のように 入り込めました。 スリッパの件など 私は出勤どきに実践しています。 ゴミだし(分別)・お風呂掃除・近所つきあい・それぞれに出来ることを話あって 決めています。 我が家は、どちらも仕事人間で、家庭重視人間です。 あくまでも、会社は、生活の資金を念出するところ・・もちろん真剣勝負です。 手を抜くと言うことではなく・・ 会社があって生活ができるし、 温かい家庭があって”よい仕事”ができると思います。 ただ、思うことは、どちらも大切だけど・・会社は自分の一生は面倒見てくれはしないね・・・ということです。 自分の変わりはいくらでもいるし・・でも、家庭は、1つですから・・大切にしないと・・・どちらも・・ほどほどでしょうか??
- areyouhappy
- ベストアンサー率24% (14/58)
仕事人間と家庭重視人間というわけかたって、少しステレオタイプなかんじですね。まずはお断りですが、私はサラリーマン家庭で、自身もサラリー・パーソンなので、そこからの観点でしか書けません。自営や職人の方や医療関係などの専門職に関してはわかりません。 思うに、自己実現の手段として仕事に関わっている(つもり、の人も含めて)人間は、いきおい仕事にはまっていくはずです。 家庭のためのお金稼ぎ、と長年オトコの方たちは言い続けていますが、ちょっとちがうんじゃないの?というのが実感です。戦後の混乱期など特殊な時代をのぞけば、少なくとも日本経済が普通に安定して、何かしらの大きなハンデを負っている人以外はほとんどの人が衣食に困らなくなってからは、「自分は家庭の大黒柱である」、というコンセプト自体が、自己実現テーマになっているのを、言葉をすり替えているだけでしょう。 日本は、そして特に企業社会は、「組織のため」の「労働」を、自己実現の一番のツールであるように、いっしょうけんめい、非常に効果的に、洗脳を続けてきたのです。いつしか洗脳している本人もそれとは気づかなくなるくらいに徹底的に。 だから、サラリーマンは、出世街道に必死になる。給料のこと、本当に気にしているかなあ?どちらかというと、同期より上か下か、上司=会社、に気に入られているかに、驚くべき腐心をする。仕事自体の是否より、その組織で自己実現できるかに重点がおかれ、ものすごく優秀な社員であればあるほど、たとえば雪印が抱えていたような問題に、一常識人として正面から取り組むことができない。 おそらく、家庭重視というコンセプトは企業にとってはあんまりメリットはなかった(残業しないとか、一般常識人として自立してしまうとかね)から、はぐくまれてこなかったんでしょうね。妻が「奥様」として家庭のすべての雑事を引き受けてしまえば、「だんな様」の心身ともに、企業は独占できるのですから。。。。 長くなりましたが、あくまでも私の個人的な意見です。もしかしたらあまりメジャーではない考え方なのかもしれませんが、誰の受け売りでもなく、私の実感です。 ただ、仕事を通して自己実現をはかろうとすること自体を否定するつもりはさらさらありません。企業のおしきせの自己実現キットに、知らずにはまってしまうことのバカばかしさと、そのカン違いに気づいたときには、冷静に考えてみる必要があること、まちがっても「奥様」に対して、「お前は理解は足りないんだ!社会のことをなんにもわかってないくせに!」などと愚かな暴君のように開き直らないようにしないと、大切なものを人生から失ってしまうんじゃないかということを言いたかっただけです。 そして最後に1番の回答者の方へ。「世の中のしくみ」は一人一人が声をあげていかなくては、変わりませんて。
お礼
(*^_^*)有難うございます。参考になります。
5年前に40年間の会社勤めを定年退職しました。 その間仕事一筋だったと思います。 但し、仕事は家に持ち帰らない主義でした。 定められた時間で全力を注ぎ、だらだらと時間外までも仕事はするものではないと後輩に言っていました。 是非はともかく「金」を貰っているのであり「プロ」であると思います。 「金」を貰わない「アマ」であれば適当に過ごすのも可でしょう。 先の方も言われていますが、家庭重視人間=仕事人間でしょう。 家庭を重視するのであれば、それと同じ様に仕事を大切にする必要があるのではないですか。 世の奥様方は「亭主元気で留守が良い」とお考えではないですか(金だけは稼いでほしいが) ご回答になりましたでしょうか
お礼
ありがとうございます。 40年ですか?お疲れ様でした。 『亭主元気で留守が良い』とよく言われていますが、それは、日頃、お互いを思いあったコミュニケーションがされているかどうかの問題のように思えますね。 『俺は亭主だぞ~』『働いて着てやっているんだぞぉ~』の一方通行の旗振りはされてみえないでしょうか?? 男性のみなさんに・・お尋ねしたい課題です。 (*^_^*)
- mocco-o-
- ベストアンサー率18% (36/193)
ウチも夫婦そろって仕事人間でした。(~_~;) 二人にとって家庭は、仕事をするために休むところ、食事するところといった感じだったのです。 ある時、主人に聞いてみたんです。 「私たちは何で働いているの?仕事をするために家庭があるのかな? 家庭のために仕事しているのかな?」って・・・。 主人はかなり長い間考え込んでいました。 答えは「家庭のために働いているのに、ウチの家庭(夫婦二人ですが)は閑散としてる」でした。 二人とも、働くために色んなことを犠牲にしていたのです。 働くことに必死で働くことしかなくなった時に、何で働いてるんだろう?て ふと思ったんです。 今では、働いたらその分楽しむようにしています。 それでも主人は男の人ですから・・・ 平日なんて、お風呂入って寝るためだけに6時間ほどウチに帰ってくるような 状態なんで・・・家庭重視の仕事人間(?)てとこでしょうか?
お礼
ウチも夫婦そろって仕事人間です?? じゃ~誰が 家庭を守っているんだぁ~といわれそうですが・・いまは空家ですね。 (*^_^*) でも、最近、ついていないことが続き、(天中殺???らしいです。)今の自分の生活を考え直す機会がもてました・・。 いままで会社の為と思ってきましたが・・所詮、サラリーマンは、歯車の1部であるなって言うことを実感させられたことも起きました。 頭を が~ンと殴られたようなショックです。 家庭のことも 考えて行こうって 今は切り替えるように努力しています。 別に、仕事のことは、手を抜くと言うわけではありません (*^_^*)
僕は仕事人間って言われていると思います。 生活をして行く上で家庭と言うのは非常に大事です、しかしそれは、お金無しには(仕事無しには)成り立ちません。さらに一旦職場に入るとそこは常に競争です、出世いかんでは給料に天と地ほどの差が出ますし、また同業他社との熾烈な戦いでもあります。仕事人間は家庭人間でもあるし、家庭人間は仕事人間であるのではないでしょうか?でもその辺を理解の無いパートナーが見ると・・・ちっとも家庭を振り返らないとか・・言われる結果となる。これを変えるには世の中の(社会の)枠組みを変えないと無理でしょうねぇー・・ つて、解答に成ってなくて御免なさい。
お礼
ありがとうございます。言われたいこと充分伝わってきます。 先日、主人と外食した時、隣の席で遅くまで会社の話をされていた人たちを見ました。夜遅くまで大変だなぁ~ッ思ったのと同時に・・あ~この方たちの家族は、どうしているんだろうって~って ふと、思いました。(*^_^*)
お礼
areyouhappyさんも sanokuさんも ありがとうございます。 (*^_^*)。>>[会社で自己実現」にころっとだまされてすんごくがんばってきたのはまさに自 分であり、そこからどうやって自分の生活観を切り替えてゆくか、悩んでいる毎 日です。 私、それって すごく~解ります。 まだ 定年には10年もありますが・・こらから どうやって意向~~なんて悩んでいます。 ご意見頂いたみなさん、 有難うございます。これからもよろしくおねがいします。 お互いにいい人生・いい生き方していきましょうね。 (*^_^*)