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どこの家庭もそうだと思うのですが。
家庭を顧みない旦那。子育てに追われる妻。結婚生活を長く続けるほど冷めてしまい、離婚につながるケース日本には多いと思うのですが・・・ 勤めている会社に仲の良い男性社員さんがいます。 その方は30代、結婚8年子供3人、仕事も忙しく早く帰れる日もあれば深夜回る事もある仕事です。基本的に子供が好きか嫌いで言えばあまり好きではなく、家庭にも積極的に参加するタイプではないです。 しかし自分のことは自分でされてますし(シャツにアイロンがけ、奥様の束縛がきついため休みの日でも遊びに行くことはほとんど無いそうです) その方が最近「もうやっていけない」と離婚される様子。 どこの家庭も(子供がいて旦那は深夜まで仕事)どこかうまく行っていないような・・・ そう思うのは私だけでしょうか? 日本の勤務体系(深夜までの勤務等)で家庭、子供とうまく両立していく良い方法って無いものでしょうか? 私も結婚していますがまだ子供はおりません。今の状態では何も不満はありません。子供が出来たとたん崩れて行くようで怖いです。
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- lovetommy
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こんばんは。 2児の母です。主人は忙しいときは土日もないです。 でも、うまくいっていますよ。 記憶が曖昧なんですが、夫婦の会話が一日に30分以上ある家庭は離婚率が低いらしいです。 なので、夫婦の会話を持つように心がければいいと思いますよ。 子どもができれば、生活は急変します。でも、子どもがいれば二人きりの時にはなかった面白さや楽しみが増えますよ。
確かに、そういう家庭は多いです。離婚までは至らなくて、表面的には上手くいってる家庭も多いけど。 だけど、実際は環境のせいだけではないと思います。友達夫婦は、旦那さんは定時に帰り、家庭的で子煩悩。奥さんも良妻賢母で家庭円満、夫婦円満ですが、影で浮気してたり不平不満を言ったりしてます…どんな恵まれた環境でも、過酷な環境でも、上手くいく夫婦もいれば、いかない夫婦もいるんだなぁ…と思うし、夫婦のことは外から見ただけではわかりませんね。 うちの旦那さんは超激務。私は母子家庭状態で4人の子育て。確かに、激務には心配、不安、寂しくさせられたりはしますが、そんな環境の中でお互いどれだけ相手を思いやれるか、愛を育めるか…共にここを乗り越えられたらもっと絆が深まり愛も深まるんじゃないかな?と思います。 夫婦の問題は人それぞれ色々あると思いますが、それで駄目になるか、乗り越えて愛が深まるかは努力しだいかなと。
お礼
ありがとうございます。 そうですね、お互いに思いやり、愛を育めるかの「努力」が大切ですね。 なんとなくではうまく行くはずも無いですね。 「努力」・・・欠けていた気がします。
- wolf125
- ベストアンサー率18% (32/173)
#3です。補足をありがとうございました。 あなたの周囲のご家庭がそうだからといって、それを日本のスタイルと考えるのは少々視野が狭いと思います。 たまたま貴女のご家庭がそうであっただけで、少なくとも私も夫も仕事が中心なんて生活はしておりません。 何故そこまで後ろ向きのお考えなのでしょうかね? そんなに将来が不安ならば、深夜まで働かなくても済むお仕事にされれば良いのに・・・。 他の方への御礼にもありましたが、医師が夢で医師になった方でも全てが激務ではありません。 お勤めになる診療所、大学病院、研究機関、製薬会社、教職等々、ご自分の希望と生活スタイルにあった職場を探されるのだと思いますよ。 私の知人達も激務を望まない方はそれなりの所を選ばれています。 <仕事をベースに家庭がありそれを円満にしていこうと努力するのが一般的じゃないかと私としては考えてしまいます。 家庭がおろそかになるからといって職を変えることも日本ではなかなか難しいでしょう。 これもまたあなたの主観でしかありません。 子供の為、家族の為、趣味の為に仕事を変える方も大勢いらっしゃいます。 仕事をベースに家庭を考えるなんて、少なくとも私の周囲では寂しすぎる考え方のように思えます。 ある程度キャリアがあれば、仕事なんて幾らでも選べますから。 あくまで基本は家庭という方の方が多いのではないでしょうかね。 まだ訪れていない不幸にびくびくしているのは、少なくとも前向きとは思えません。 それに他の方への御礼の文章を拝読しても、かなりのマイナー思考だとお見受け致しました。 私なら、そんなに不安なら、こんな所で赤の他人に聞くよりも、相方ととことん話し合います。 多分それが出来ない事情があるから、ここに書き込まれたのでしょうけど・・・。 ご家庭のご事情を拝読して感じたのは、夫婦逆転でお子様を産むチャンスが無い、旦那様もそれを望んでいない、いつか来る出産のタイムリミットまでにお互いが納得できる結論が出るのかという不安。 その上、大黒柱は自分だけで、当分それが変わらないであろう不安。 生活があまり豊かではない不安。 あなたはご質問文で何も不満はないと書かれましたが、御礼や補足には不満や不安がありありと出ておられます。 その不安や不満を直視せずに、日本の社会情勢のせいにしておられます。 最後の一文に全て集約されているように感じますし、 御礼文では一生懸命強く振舞っている女性像を感じましたが、実際は不安を感じておられるような・・・・気のせいでしょうかね。
No.7です。 補足をありがとうございます。 医者を目指して、医者になったならば 「医者としての家庭」を望むと思いますがいかがですか? 医者としての「人生設計」と言うか「家庭の設計」というモノを 描いての結婚生活を始めるはずだと思うのですが? 仕事柄によって、どのような家庭環境と成り得るかは ある程度に予測はできるように思います。 夫婦間の問題や親子間の問題では そのご夫婦と親子の中での問題であって 一般的な家庭でも同様だと考えるのは早計ではありませんか? 家庭環境や家族、夫婦の生活状況がどうあれ 円満で幸福感に満ちた家族も居るのですよ。 たまたま、似たような環境で、同様な心理を持った数組を知ったとしても 一般的な家族がそうであるように考えるのは間違っていると思います。
- tweetie
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まず、そのような暗澹たる家庭像しか頭になければ、 あなたの家庭も、そのようになっていくと思います(^^; どの家庭もうまくいってない、なんて、ちょっと失礼な言い方だなぁ、とも。 というのは、私自身もそうですが、私の周辺にも家族円満、 子供もすくすくと素直に育ち、成長して自立し、子供手が離れた 親御さんたちは悠々自適に円満に暮らし、結婚後数十年たっても ラブラブで暮らしているご家族が沢山いるからです♪ 悲惨な例もなくはないでしょうが、ご自身のイメージの矛先をどちらに 向けるか、だけでも、随分結果は違ってくると思いますよ? 頭の中にあることを、脳は実現させようと、あらゆる手段を選択しますから。 まずはご自身の行く末の責任を環境に置くのではなく、 ご自身が責任を持って選択していく、という姿勢が大事ではないかなぁ、 と思いました。 環境は大事ですが、自分が環境に作用することも、きっとできるはずですからね(^^)
- jamiru
- ベストアンサー率5% (170/3044)
基本的に夫婦の最初の危機は子供が生まれたら。だそうです。 ヒトである以上、人種は関連は薄そうですね。 自立して親元を離れ夫婦2人で子育てをすべし。という世間の妄想を信じ込んでいるからかもしれません。 経済的にはこれほど良い常識はありません。 親元を離れて、一生分の過半はする買い物の一戸建てを買わされたり、家賃を他人にドブのように捨てれば経済効率は良い。 ひたすら消費させ、消耗させているのですから。 付いていける人の方が少ないです。 夫婦2人で子育てはどこかで無理が来て、どこかで崩れてしまいます。 相手を崩して自分は崩さないという人もいます。
本末転倒していませんか? 何のために家庭を持つのですか? 何のために仕事をしているのですか? 大事な家庭だから、ある程度は仕事をあきらめるか? 大切な仕事があるから、家庭を犠牲にするのか? 一時的には、どちらかを選択する必要があったりもしますが 基本的には、家庭の為、家族の為の仕事だと感じますが、どうでしょうか? 食べるための仕事ですか? 仕事のために食べているのですか? どちらを選択するかは、その個人によります。 日本の一般家庭は両立できない・・・ではなくて 両立できないような「無理な生活形態」を続けているからです。 両立できるような生活形態を望めば良いのではないですか?
補足
ありがとうございます。 たとえば、子供のときの夢が医者(激務の仕事の一例としてあげさせていただきます)だったとしましょう。 その後学生時代を経て医者になれたとしましょうか。 家庭のことを考えて仕事に付く人って多いのでしょうか? 仕事をベースに家庭がありそれを円満にしていこうと努力するのが一般的じゃないかと私としては考えてしまいます。 家庭がおろそかになるからといって職を変えることも日本ではなかなか難しいでしょう。 そんな社会のなかでどのように家庭と仕事を両立させていくのが理想的(現実的)なのかと思ったのです。
- dai-ym
- ベストアンサー率22% (848/3824)
>基本的に子供が好きか嫌いで言えばあまり好きではなく こういう男性(まれに女性もいますが)は子供が出来ると家庭不和になることが多いですね。 自分が子供過ぎて、妻を子供に取られたようにやきもち焼いたり、 自分の時間が子供の面倒にとられることに我慢できなかったり。 >しかし自分のことは自分でされてますし 自分のことは自分でする。だから他のことは干渉しないでくれって言う他人との共同生活に向かないパターンの人も多いです。 子供がたくさんいる家庭の中にはどちらかが子供が嫌いというパターンがあります。 子供が好きでちゃんと面倒見ている過程なら、自分たちの面倒を見れる範囲を考えて子供を作ります。 しかし子供が嫌いで面倒を見ないと、そんなこと考えずに避妊しなくて子供が出来ちゃった状態になります。 そして子供が増えれば増えるほど片方の負担が大きくなり不和になります。 心配なら旦那さんに子供がすきかどうか聞いてみるといいかもしれません。 (現実と想像では違うので、できる前は好きだったが面倒は見切れない人や他人の子供はあまり興味なかったが自分の子供の面倒はしっかり見る人もいますが・・・)
お礼
ありがとうございます。 なんだかしっくりくる回答に思えました。 確かにその男性の奥様は子供が何人も欲しい方で、今では「あなたがいなくてもこの子達が居れば・・・」なんていう方です。 私の旦那は子供が嫌いです。しかも今の生活が苦しいので子供どころではないので私はもともと子供好きですが我慢(というか出来ては困ると思うので)しています。 でもこの先の未来のことを考えると日本の生活スタイルに不安を感じます。
- formidable
- ベストアンサー率15% (470/2940)
会社人間ではなく、他に、特技・趣味をもって、そちらでの人間関係が育まれていれば救いがありますね。奥さんも同じように特技・趣味で完全燃焼していれば、リフレッシュしフラストレーションが溜まりません。 私の知り合いの女性は「アタシ、5足の草鞋を履いてるのよ」と言い、自宅を3軒、買い換え、素晴しい築山と豪華な茶室なども造ってますね。そんな彼女(2歳年上)でも、私といるとホッとするのか、ときおり愚痴を言います。誰にもガス抜きは必要なので「またボクに愚痴を言うわけぇ」と言いながらも聞いてあげています。 ご主人もアナタも、いつまでも互いに尊敬・尊重し合うためには、お仕事や家事とは別に、燃えられる世界があるといいでしょうね。たとえ5分でも10分でも。 知り合いの老舗旅館の女将さんは、やはり私に愚痴を言う人でしたが「忙しい・時間がないと、嘆いてばかりいても何も進まないしメンタル・ヘルスにも宜しくない、5分・10分の細切れの時間を活用して趣味でもしてみたら」とアドヴァイスしましたところ最近は驚くほどの勉強家になりました。ファッションのデザイン画を描いたり、イタリア語などもやっていて見違えるように生き生きしています。欲張り過ぎなほどの<夢>の数々も。愚痴がなくなりました。心身が健康でエネルギーがよく燃えるようになると不平不満憤懣などがなくなるのですね。 できれば読書などのパッシヴ(=受動的)なものではなくアクティヴなもの、たとえば、紙と鉛筆があれば可能な表現世界がかなりありますね。 あるいは、家事など、たとえば料理でもオリジナルな(含デザート・お菓子)創作料理のレシピが100~300種も集まれば、出版・教室で教える・お店を開くという展開が可能で、ご主人がそうした世界がお好きなら、会社を辞めるか、ほどほどの帰属意識で定時に上がってきてで、そちらで燃焼(+自己実現)という方法も選択肢の1つになり得ますね。書道・絵画の趣味もお店で活かせますね。 会社は大切ですが(いまの時代、過労による心身の疾病・リストラ・倒産も考えられないことではありませんので、リスク・マネージメントも含めて、芸は身を助く的に)素晴しい80歳90歳100歳の暮らしを実現するようにライフ・プランをデザインしてシッカリ暮らしを守りましょう。
お礼
ありがとうございます。 女性に比べ男性は独身の時の趣味を結婚しても続けられるのに対し、 女性は出産すると自分の時間が持てなくなるため、することにも制限が出てきます。 それを交代で子供の世話をしてくれるほどの旦那様であればお互いリフレッシュできるのでしょうけどね・・・。 趣味にもお金がかかるしな・・・なんてついマイナスに考えてしまう・・・いけませんね。
- digic
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要は、考え方だと思います。 子育てと、仕事とどっちが、人生ですばらしい事なのかと言われれば、私はとまどうことなく、子育てだと答えますね。 一人の人間を一人前に育てるには、本当に沢山の事を学びます。 限られた人生で学ぶ事。それは、仕事よりも子育ての方が多いような気がするんです。 子供って不思議ですよ。まず、生まれてくるところから不思議ですから。 作り方なんて知らないですよ。ここに目を付けて、ここに足を付けてとか、生き物以外で人間がつくるものは全て、自分で考えて作らなきゃならない。 だけど、子供は勝手に生まれてくる。ちゃんとした格好で。 更に、親がこうしようと思っても、その通りには育たない。こうしようと思わなくても、ちゃんと育つ。 だから、子育てを楽しむ事だと思います。夫婦で。 私がよく思い出す歌に「ほおづえをつく女」と言う曲があります。 せっかく手に入れた幸福にほおづえをついてしまって、幸福が逃げてゆくと言う歌詞です。 人生、前向きに、楽しんでゆきましょうよ。
お礼
ありがとうございます。 私は前向きな質問としてここに書き込んだつもりです。 子育てだけやっていて良いのなら、それだけで私はとても充実できると思います。 共稼ぎにせよ旦那様が働きに出ているにせよ夫婦が家庭に(子供に)使える時間が少なすぎると感じてならないのです。
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お礼
ありがとうございます。 会話ですか・・・我が家はもともとコミュニケーションを重視しようと あえてテレビを買いませんでした。情報がなかなか手に入りませんが 2人でその日あったことなどを話して一日が終わる感じです。 子供が居る楽しさ・・・味わってみたいですね。