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手形のパクリってどんなのがある・・・
私は、清水一行とかの経済小説をよく読みますが、必ずっていいほど、手形のパクリが出てきます。ほとんどが手形の割引時に信用を利用して手形を預り、現金を後で渡すというものです。そこで、手形のパクリの手段として他にどんなのがあるか教えて下さい。又、これらは昔の話で、いまどきこんなのってあるのって感じがしますがどうでしょうか?
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- yomyom2001
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回答No.1
今は法律的にあり得ないというものですけど、個人的に法律って面白いなあ、と思うきっかけになった本をご紹介します。 (もし既読でしたら無視してください) 高木彬光の「白昼の死角」というちょっと古い本です。文庫でもありますが、けっこう厚いです。 戦後まもなくの話ですが、手形のパクリが面白かったです。 狼は生きろ、豚は死ね、というキャッチコピーで角川映画にもなった作品です。 (カゴ抜け詐欺とか善意の第三者を装うというやり方です)
お礼
早速ありが゛とう御座います。私も白昼の死角は読みました。多分yomyomさんと同じで法律の盲点をつくというやり方にすごさを感じます。ねずみ講が金品が禁止された後、金品で無いもの、つまり国債を発見して再びねずみ講をやった人なんてすごいと思います。でも、その能力を良い方に使えばとは思いますが・・・