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病院って6か月で出されるの?その後は在宅介護3か月?
私のおばあちゃんは73才で療養型介護(こういうような名称)で入院しています。しかし、もう少しで、6か月がたち、病院の方から出ていくように言われました。新しく医療制度が変わったらしく、退院後は3か月間、在宅介護しなければならないらしい。しかし、家に帰って来ても、寝る場所もないし、ましてや、トイレも自分で行けないのに、会社も3か月も休めません。軽老人ホームは5年待ちだし、どうしたら会社を止めずに、そして、家に帰らなくてもいいのか?教えてください。
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入院から6ヶ月が経過すると、医療機関が収入として得ることが出来る医療費が減額されることから、医療機関としては収入が少なくなるので、退院をしてくださいということになったのだと思います。 介護保険の認定を受けているでしょうから、役所の介護保険担当やケアマネージャー、保健婦などに、在宅療養をするために最良の方法を相談してください。また、介護保険のみならず、市町村の社会福祉協議会が実施しているホームヘルプサービスがあります。この事業内容についても、介護保険担当者は知っていますので、それらを組み合わせた方法で何とか3ヶ月在宅療養が出来る方法を、相談すると良いでしょう。
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- gujiguji
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介護認定の申請はもう済まされましたか?ほかの方々の回答にもあったように認定の申請を済まされて介護度1~5までがつけば、介護老人保健施設への入所申請手続きなどを行うことが出来ます。(認定が出る前でも施設へ入所相談に行くことは出来ます)特別養護老人ホームや軽費老人ホームに比べると短い待機期間で入所することが出来ます。 ただし、介護老人保健施設は在宅復帰という役割を担った施設である為、3~6ヶ月で退所という施設が多いようです。また都内の施設だと待機期間が都下に比べて長いところが多いですね。 Patoroさんやおばあさまが都内在住の方であれば都下の、つまり23区外の施設をあたってみることをお勧めします。 施設によっては在宅復帰困難という状況を考慮し、長めに入所できるところもあります。 だらだらと書いてしまいましたが、最後にひとつ。ご存知かとは思いますが、環境の変化は高齢者にとってはとても負担の大きいものだといい、痴呆の進行や発症の要因であるとも言われています。 おばあさまが出来る限り少ない移動で安定した生活環境に移れるよう、今後在宅生活が困難だとご家族がお考えであれば、特別養護老人ホームなどの入所申請も併せて行ってみてはいかがでしょうか。
お礼
介護認定が4でした。そして特老に入所できるようになりました。どうもいろいろご迷惑をおかけしました。ありがとうございました。
- kitakanjin
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やっと気が付きましたね! 今回の診療報酬改定で、マスコミは社会保険本人の3割負担の事ばかり言って居ましたが、実はPatoroさんのおばあちゃんの様な人の事が一番問題です。 おばあちゃんの入っている病棟は、医療の療養病棟と思われます。 介護病棟の場合は、介護認定を受け要介護の認定を受けなければ入れませんし、 ここは長期に介護するのが目的で、6ヶ月で帰れ、とは成らないはず。 一般的に、療養病床に入る人は、治療が目的と言うより、お世話をすることが 目的で入っています。例えば、自宅では面倒を観る人が居ないとか、一人では不安だとか・・・。 病院としても、ここは医療費が定額制(なんぼ治療しても収入は同じ)なので 治療の必要な患者は歓迎されません。 更に、この10月より、6ヶ月超の入院の場合、入院医学管理料の最大15%が カットされ、この分は患者の自己負担増と成ります。(+5~6万/月) この分を患者さんが払って頂ければ、病院としては減収には成りませんが、この辺を患者さんに説明、納得して貰うのが面倒なので、退院と成ったのではないか? 新しい入院患者を入れた方が面倒くさくない。 又、この間に、急性期病棟で治療していたとしたら(出来高性)、90日分しか 出来高で請求出来ないので、その分を使用して居たとすれば、具合の悪く成ったときに治療が出来ない(病院の持ち出しになる)ので退院と成ったと思う。 病院に入院中なのに満足に治療出来ない。病院としても赤字を出してまでも治療は出来ないし、それを病院に求めるのも筋違いと思う。 実際、現在治療が必要な患者さんに退院すれとは言わないものです。 3ヶ月自宅に居てくれれば、この90日はリセットされ、新入院扱いに成る。 他院に移る場合も、この4月からは、以前の病院の入院歴もそのまま通算されることに成りました。(これもコンピュウターの賜物) よって、移っても同じこと、受け入れる病院は希と思います。 但し、新しい病名が付けば、この限りでは有りません。 例えば、前の病院では糖尿病で、次は坐骨神経痛とかならOKです。 但し一般的に、お年寄りは既に多くの病名を持っていることが多いものです。 これら全て、老人医療費削減の為の、財務省の差し金です。元は”塩じい”です。 又、医師会の中心を占める、小医院、診療所は関係ないので、大きな声で反対しなかった様です。 病院のMSW(medical social worker,所謂ケースワーカー)に相談にのってもらっては如何でしょう。どうするのが一番良いのか。
お礼
分かりやすい回答どうもありがとうございました。意味がやっとこわかりました。役所や病院では全然意味が分かりませんでした。意味が分からないから説明もしにくいでした。もっと勉強しなければいけませんね。病院のMSW(medical social worker,所謂ケースワーカー)に相談してみます。ありがとうございました。しかしおばあちゃんどこかであずかってくれないかなー(まだしつこく言っている)
補足
ありがとうございます。役所には病院と相談してくださいと言われました。病院の方では、6か月以上は困るそうです。他の病院にも移れないようです。在宅介護にしなければならないということですね。前は病院を転々としていました。どうして医療改正後は出来なくなってしまったのか。頭が悪くて、意味がわかりません。 ケアマネージャーにも相談してみます。どうもありがとうございました。 しかし、ほかの病院に移れるんじゃないかとしぶとく思っています。どうしても他の病院へ移りたいのです。家に帰ってきてしまったら、絶対大変になってしまうのが目に見えているからです。しつこいようですが、何かないですかね。すいません。