血液型診断みたいなエセ心理学とか、エセ科学の感じがします。
筆圧の強さによって質問者さんが言う人間的なパワーに関係があるかもしれませんが、その考えには否定的です。
筆圧の多くは鉛筆やシャーペンを持った初期の記憶がベースとなって、徐々に最適化されていくものだと思います。最初は全くランダムで強かったり弱かったりするでしょうが、ある書き方に慣れると、その後は全て慣れた書き方になるのではないでしょうか。
だとすると、慣れや癖の部分が筆圧の強さの大半を占めるものとなり、筆圧はその人の自信や人間的なパワーに繋がるというのは少々強引かもしれません。
これと同様に具体的な検証もなしに、ただ自分が思うものをもっともらしくを書いただけなので、強引という点では自分の考えも同列にあります。
お礼
皆様、ありがとうございました。 それぞれの筆圧哲学なるものをお持ちですね。 最近年を重ねるごとに、字が‘うすれて‘いく気がします。 意識して、直そうと思います♪