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体の大きさと被爆について。
連日ニュースに出てくるマイクロシーベルト・パー・アワーまたはミリシーベルト・パー・アワーについての疑問です。 (1)私の第1の疑問は、「例えば1マイクロシーベルト・パー・アワーの場所に5時間いた場合に受ける外部被爆の被爆量は、体の大きい人も小さい人も同じく5マイクロシーベルトなのだろうか」ということです。身長180センチの人が8マイクロシーベルトくらいで、身長90センチの子供は2マイクロシーベルト(つまり身長が半分なら被爆は面積に比例して4分の1)とかいうことにはならないのですか? なぜこう思ったのかというと、放射線測定機はたぶん、ある面積あたりに受ける放射線の量を測定していると思われます。ニュースなどで発表している量は、これを平均的な人間の表面積に換算して何マイクロシーベルトと発表しているのではないかと思うのです。 そう考えると、平均的な人間より小さい人は被爆量は少なくなるし、大きい人は多くなりますよね。 そしてそればほぼ、表面積に比例するのかなあと思ったのです。(おそらく、放射線源は空気中に漂っているので) (2)これに関連して、もう一つ疑問があります。第2の疑問です。 年間に受けても大丈夫とされる放射線量がニュースなどで紹介されていますが、あれも、本来なら体の大きさによって異なるのではないでしょうか? そして、それは体の表面積ではなく体積(もしくは体重と言ってもよい)によって決まるような気がしますが、違いますか? もし、浴びる放射線の量が表面積によって決まるのであれば、同じ場所に同じ時間いたときの体重1キログラムあたりの放射線量は、体の小さい人の方が多くなりますよね。(体重は身長の3乗に比例し、面積は身長の2乗にだいたい比例すると考えられるので。) 従って、体の小さい人の方が同じ場所に同じ時間いた場合、危険度は大きいのではないでしょうか。 (3)もしそうだとすれば、子供は放射線の感受性が強い(ニュースで言ってました)上に、体が小さいゆえに1キログラムあたりたくさん被爆してしまって、ますます危険ということになりませんか。 とりとめもない質問ですみません。
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- nananotanu
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直接の回答でなくてごめんなさい。 被爆と被曝をそれぞれ『是非』辞書でお調べください。
お礼
あ、まったく気がついていませんでした。 もちろん「被曝」の意味で書いています。みなさん、すみません。 指摘していただき、ありがとうございました。