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床下の合板の枚数
先日家を新築したのですが床がとても冷えます 通常、床下の合板は何枚入れるのでしょうか? ある会社のパンフレットに1階の床は通常合板を2枚入れると書いてありました。 我が家は合板1枚にフロアリングの床が来ていますどなたか教えてください。
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おめでとうございます。 通常、板床の場合は12ミリまたは15ミリのフローリングのみ、あるいはその下に合板を敷きます。根太がない構造の床なら厚めの構造合板を根太の代わりとして使い、その上に仕上げの床材を張りますが、いずれにしても二重までです。三重にするケースは二階床の物音が一階に響く時などの対策として間にプラスターボード(石膏の板)を挟むこともたまにあります。逆に床下地の構造が十分しっかりしているなら一重で何も問題はありません。 以上のご説明のように仮に床に何層か重ねるとしてもそれは断熱のためではなく、構造上の必要によって、床鳴りを防ぐ目的で、遮音の目的で、などと断熱以外の配慮からです。ご質問者さんの床は二重張りなのですね。工法としては特に問題ないと思います。家は全てにわたってバランスが問題です。素材や工法一つを取り上げてそれだけで優劣を判断できるものではありません。ですから一般的なご回答しかできませんがお許し下さい。 このご質問が床が冷える事を防ぎたいという意味ならば後から施工でも問題はありませんから断熱材を丁寧な施工で床下に張って貰って下さい。上質の断熱材をいい加減な施工で張るのと、並レベルの断熱材を丁寧に施工して貰うのを比べると後者の方が良いです。それほど断熱材の施工は丁寧さが要求されます。
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- mikao
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通常は二枚です(捨て張りで床強度の確保、仕上げ材の補強等)断熱は一般にスタイロホーム等の使用が害虫、湿気等には良い。
- toki3093
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他の回答者が書いている通り、通常は下地合板は1枚です。 床暖房をする場合のみ断熱層以外に合板を張ります(ダミー合板と言います) 床が寒いのは材料の問題ですから仕方ないですね。 解決策としては床下に断熱材を入れるしかないですね。床下から潜りグラスウールを根太の隙間に貼り付けるか、床下にコンクリートが打ってあれば スタイロフォーム等を敷き込む方法が有りますが、いずれにしても後工事ですから、手間と費用が掛かります。 後は全部のフローリングを剥がして床暖房を施工する方法も有ります。こちらも費用は掛かります。
- akatombo59
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床が冷えるということについて。 そろそろ建て替えようと思って勉強しているところです。 金属やガラスほどではないけど、木材もけっこう熱を伝えますので 合板が1枚でも2枚でも冷えるのは変わらないように思います。 私の勉強不足かもしれませんが、 壁や屋根はしっかり断熱材が入っていても、床の断熱にはあまり気を配っていないことが多いように思います。 建ててもらった会社に、 『床が冷えるけど断熱はどのようになっているか?、何か対策はあるか?』 などと聞いてみるといいと思います。
- river1
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明けましておめでとうございます! 通常床は、下地に構造用合板を用いてから、仕上にフローリングを張ります。 現在使われているフローリングの大多数は、化粧合板です。 無垢の板は、予算があって、お客様から指定された時以外には使われないと思います。 貴方の場合は、構造用合板1枚と化粧合板1枚の計2枚と解釈出来ますね。