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領収書の偽造は税務署の方に追求されないのでしょうか?
会社で経費精算を担当しています。 社員で数人の者が以下のように領収書を偽造(?)しています。 (1)白紙の領収書に自分で金額を記入。 (2)お店でもらった領収書に金額を追加している。(例:3,500円の金額の前に2を書き足して、23,500円とする) うまく作成してくれるのであれば、見てみぬふりをして処理もしやすいのですが、最近では(2)の方法で、誰がみても明らかに金額を足したなと分かるような書き方で領収書を回してきます。(字体も、ペンの色も違うので・・・)上司に相談しても、社内でも役員クラスの人が回して来ているので、追求したくもないのかだまって処理すればよいといいます。 私の気持ちの問題だけなのかもしれませんが、上記のような領収書でも会社としては特に問題ないのでしょうか。教えてください。上司も追求しようとしないということは、税務署の方とかが監査に来てもいちいち領収書などを調べたりはしないものなのでしょうか? ちなみに上記領収書は雑費と交際費で処理しています。
お礼
遅くなりましたが、とても丁寧かつ明瞭な回答ありがとうございます。 明らかに偽造とわかる領収証と思っていても、うちの会社では何年も黙って処理し続けていたよです。そのため、分かっていても黙って処理することが、逆に会社の経理として当たり前で、黙って処理することを求められているのか・・・これが他の会社でも常識なのか?と疑問を持ち続けていました。 satokennさんのおかげで、とてもすっきりしました。私が本当に求めていた回答をもらったような気がします。さすがに、役員の人に指摘するのは今の私にはうまく出来そうもなかったので、先日他の役員の方に上手く言ってもらうようにお願いしてきました。本当にありがとうございました。