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仕上工事における作業員の職種について

鉄筋コンクリート造の建物における、仕上工事の作業員について調べています。 今調べた範囲では、仕上工事に必要な職種は以下のようであることを知りました。 墨出し工・ブロック工・サッシュ工・建具工・配管工・内装工・塗装工 しかし、たとえば軽量鉄骨で建物を作る場合、「内装工」はさらに、 鋼製下地組立工・ボード張り工・壁装工・床仕上工 などに分けられることがわかりました。 このほかにはどのような職種があるのでしょうか。 またそれらの職種はどのように分けられる(内装工の例のように)のか、さらに、一人の作業員が受け持つのはどれくらいの範囲か(例えば鋼製下地とボード張りを行う人間は同じなのか、といったように)、教えていただけると幸いです。 特に、配管と内装を行う作業員について気になります。 ご面倒だとは思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

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  • mikao
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回答No.3

作業範囲は当然業者が請け負っている範囲です。但し、大工がプラスターボードを貼ったり、左官がGLを貼ったり、軽鉄職人が自分で下地を組んで天井、壁を貼る事も、タイル屋さんが床浴室等の石張りをする場合もあります。 墨だしの場合例えば電気(天井照明器具開口位置)等は職人又は電気現場監督、忙しくて墨出しが出来ない場合等は墨だし職人を頼む。設備も同じ。型枠等は型枠大工、墨だし職人、建築監督。鉄骨、鉄筋その他墨だし職人、建築監督等(技術的に難しい墨だしは測量、墨だし職人)現場内で遣り繰りできる事は現場内で遣り繰りしてしまった方が安く付く場合もあります。

w00d0st0k
質問者

お礼

お礼が遅れて申し訳ありません。 なるほど。最終的には業者が割り当てる格好になるわけですね。

その他の回答 (2)

  • mikao
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回答No.2

測量。墨だし職人。土工。鉄筋工。型枠工。鉄筋圧接工。溶接工。弱電(電話)。弱電TV、インターホン、HAその他。弱電(消防関係、感知器その他)。計装(器機コントロール制御等)。強電電気工。板金工。塗装工。軽鉄工。クロス職人(経師)。建具職人。畳職人。家具職人(取り付け)。空調設備。衛生設備。配管工。ブロック職人。タイル職人。アルミ、スチール等サッシュ職人。石工。木工職人(大工)。クリーニング。ガラス職人。ガス工。GL工。ボード職人。瓦職人。左官職人。鍛冶屋。解体工。防水工。ハッリ工。絨毯、カーペット工。とび職。クレーンオペレーター。警備員。その他メーカー直接施工等々。この他に多数の職種が有りますが特定の職種の職人が付帯する工事を行うことが多く有ります。 仕上げ工事に直接関係無いような職種も含まれているかも知れません。

w00d0st0k
質問者

お礼

ありがとうございます。相当に細分化されていますね。 結局だれが何をやるか、というのはその作業員がどこまでできるかによって、その場その場で振り分けていく感じになるということでしょうか? あと、墨出し職人は、やり方の墨出しも躯体の墨出しも内装の墨出しも同じ人がやるのでしょうか???

回答No.1

>このほかにはどのような職種があるのでしょうか。 ・電気工事(配線、照明、TV・電話配線など) ・クリーニング(工事完了後の清掃) ・コーキング工事(設備機器設置後の取り合い部分など) ・空調換気設備工事 ・左官工事(タイル張り等) ・家具工事(造り付け家具) ・ガス工事(あれば・・) ・衛生機器設置工事(トイレ・ユニットバスなど) ・木工事(間仕切り壁下地) ・カーテン・ブラインド設置工事 ざっとこんなものでしょうか。

w00d0st0k
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど、清掃も専門業者が行うのですね。 タイル張りが左官工事に含まれるとは知りませんでした。

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