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困っています>< 論文の翻訳について
- お友達に頼まれて、論文の翻訳のお手伝いをしています。言葉が難しくてどうやって訳していいのか分からないです。
- 特に、employment mobility、organizational mobilityという専門的な言葉の意味や使い方が分からず、困っています。
- 翻訳においては、難しい専門用語や独特な表現に直面することがありますが、それに対処するためには専門知識や語学力が必要です。
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全体の意味が不明なため一部推測で解釈させていただきます。 (1) employment mobilityは、「労働移動」と訳されています。社内の部課間での異動、A社からB社に移動(転職)などのあらゆる労働移動が含まれます。organizational mobilityは、「組織内で労働移動」と「組織間での労働移動」の意味があるようです。 (2) attitudeは、通常は「態度」「姿勢」と訳されますが、「受け止め方」、「労働移動に対するとらえ方」という意味です。 (3) physicalは、「物理的」「身体的」という意味ですが、ここでは、実際に「異動」又は「移動」することを意味しているようです。 (4) Arthur and Rosseau's emphasis (1996)は、Arthurと Rosseauの両者による1996年著の共同論文であることを表していて、その論文ではemphasis on~のon以下のことが強調されているという意味です。 (5) Someone high in such an organizational mobility attitude would be comfortable with, or even prefer a career that played out across several employers.の部分のwouldとplayedは過去形ではなく仮定法であるため、「~であれば~するであろう」と訳します。 参考訳 >While we recognize a boundaryless career attitude that is primarily psychological, Arthur and Rosseau's emphasis (1996) upon careers which unfold beyond a single employment setting has frequently been interpreted as involving interfirm, physical employment mobility. 境界のない経歴(キャリア)に対する主に心理的な態度が認識されている一方で(=境界のない経歴が主に心理的にはどのようなとらえ方をされているかということについて認識されている一方で)、単一の雇用環境を超えて展開する経歴に重点を置いているArthur and Rosseau(1996)における労働移動は、企業間における物理的な労働移動であるとしばしば解釈されている。 >As such, a second important boundaryless career attitude is the inclination toward physically crossing organizational boundaries in employment mobility. 従って、境界のない経歴に対するもう1つの重要な態度として、労働移動において組織と組織の間の境界を物理的に越える方向に向かう性向(=簡単に転職をする性向)を挙げることができる。 > Someone high in such an organizational mobility attitude would be comfortable with, or even prefer a career that played out across several employers. このような組織間での労働移動に対する態度が積極的な人は、数人の雇用者間において展開される経歴のほうが気楽であり、さらにはこのような経歴のほうを好むことになる(= 1つの会社に一生とどまるよりもより良い職を求めて何回も転職するほうが気楽であり、むしろこのような転職を好むことになる)。
お礼
MayIHELPY様、 大変助かりました>< 勉強不足でした;;