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片付けのことなんですが
私は彼女と住んでいますが困ったことがいろいろあります。 一例をあげますね。 私は片づけをするとき、要らないものは片っ端から捨てないと整理できません。たとえば、テレビの箱とか、靴の箱とか、壊れたコンピュータパーツとかは、片っ端から捨てたいんですが、彼女は全部とっとかないとすまないんです。だいたい、住んでるところもそんなに広くないし、収納とかも小さいので、部屋が箱だらけです。この間、黙って捨てに行ったら、散々がみがみ言われました。どうしたもんでしょう。
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私もどちらかと言うとモノが捨てられなくて、部屋が片付かないタイプなんですが……。 やはり片付けの基本は不要なものを捨てることだと思います。ただしとっておくと重宝するものも確かにあります。例えばパソコンなどの電化製品の箱は、修理に出す際などの梱包材として最適です(当たり前と言えば当たり前ですが)。 また、収納や分類などのために手ごろな大きさの箱が欲しいということもあります。この辺が彼女の言い分なのではないでしょうか。 今は比較的簡単に「いらないものは捨てて、必要なものは必要なときに買えばいい」と言えますが、昔はそういったところで少しでも節約を心がけるのが当たり前でした(実際私の母もそういう人でした)。 女の子は特に母親のやっていることを良く見てますので、効率云々は別として、「箱(などまだ使えそうなもの)はとっておくものだ」ということが刷り込まれている事が多いのではないでしょうか。 しかし、日本の住宅事情を考えると、箱などの不要品をとっておくことが必ずしも経済的だとは言えません(エコロジーではあるかもしれませんが)。部屋が不要物に占有されれば、その分の家賃を無駄にしているとも言えるからです。 とは言えそうした理屈を話しても、なかなか女性は理解してくれません(その人の性格にもよりますが)。ですから(買い物などで)不要物が出たときに、良く相談して本当に必要な最低限のものだけをとっておくようにしてはどうでしょうか。ひとたび”貯蔵”してしまったものはなかなか捨てにくいですから。 価値観の違う2人が生活を共にするのは、結構大変なことです。お互いが自分の主張を通そうとしても、なかなかうまくいきません。でも、おおらかな気持ちでお互いに譲歩しあえば、その価値観の違いを逆に楽しむこともできます。 よけいな事かもしれませんが、些細なことで気まずい事にならないよう、仲良く新年を迎えられるといいですね。
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- kiyoxxx
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共同生活とはそうしたものです。 価値観の違う者が一つ屋根の下に住むのですから、いくら好き同士でも趣味の違いによる不平不満は出ます。 どこで折り合いをつけるかが永遠のテーマですよね。 実際我が家も同じようなことでしょっちゅう揉めていますが最終的には私が折れているようです。 とくに台所についてはアンタッチャブルの図式が暗黙のうちに出来てしまっています。 でもリビングについては口出しさせません。(なるべく) そういったテリトリーが必要だと思いますがいかがでしょう。 また黙って処分するのはダメですよ。 うちでそんなことしたら私が黙って捨てられます。
お礼
たしかに、もし自分が捨てられたら、拾ってくれる人いないかもなあ。
お礼
参考になります。やはり親の影響っていうのは大きいんですね。