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知的障害児の左利き手を矯正する必要性はありますか?
LD知的障害児(中学1年生で8歳児の能力)の子供が、左利きで、右手がうまく使えません、習字を書かせると右手のほうが上手にかけます。障害児の感覚統合の観点から、利き手は重要で、固定させて認識させ、利き手以外を(利き手のような使いを)あまり使わせないほうが良いとどこかで学んだ記憶があります。利き手をはっきりとさせ、それを固定して使わせたほうが、望ましいと聞いたつもりです。あえて、わざわざ利き手以外の右手を鍛える必要性はあるのでしょうか?。
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>習字を書かせると右手のほうが上手にかけます。 これは左手の間違いでしょうか? 質問の内容についてはケースバイケースだと思います。 感覚統合の話が出ていますが、例えば左右の分別がまだはっきりしておらず、靴を左右反対に履いてしまうようなケースでは、先に利き手をちゃんと固定した方がよいと思います。 脳への刺激を考えると、左右の手をそれぞれ使った方が良い面もあるので、右手も使う機会は持った方が良いような気がします。 運動訓練を受けているのであれば、その指導員の方に相談されるのが一番なきがします。 回答らしい回答にならずすみません。
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ありがとうございます。参考になりました。 m(*^ ^*)m