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利き手の反対の手

利き手の反対の手って鍛えれば、利き手ほどに器用になるもんなんですかね? 両利きって存在するのですか? 私は、右利きなんですが両利きに憧れて左手で趣味の勉強をしています。(ノート等左手で書いています)あと、日常で普段の行動も大半(歯磨き、紐結び、左で箸を持ってご飯を食べる等)を左でやっています。 もうかれこれ一ヶ月くらいそうやって生活してて、字などは中々うまくなってきました。 お箸もなかなか上手くなり、普通に食べれるレベルまでなりました。 しかし、機敏にはうごかずのろい感じで作業効率が良いとは思えません。 そして、劣化も早いです。 ほぼ、2日くらい左手を使わずに生活すると元に戻ってしまうような気がします。 右利き、左利きについて調べてみたのですが、あらゆる動物は利き腕などなく、オラウータンや猿も両手を同じように使うことにたいし、人類は祖先(原始人)の頃から生まれつきに利き手があったと見ました。 普通は論理、思考を司る左脳と連絡する右手が大半で、利き手の定義とは能動的で思ったことを俊敏に器用に行動にあらわす器用さがあり、受ける感覚等には鈍感であること、反対の手は受動的で不器用で、外界から受ける感覚に敏感であると知りました。 ただ利き手と反対の手も、音楽(ギターの弦を押さえたりする)などに使うには利き手より器用に動くとかで、これが逆になっている(右脳に論理、思考分野がある)人が左利きであると知りました。 なので、利き手とは天性のものであって、いくら鍛えても反対の手が利き手程器用になるように思えないんですが、本当に鍛え方次第で両利きになれるもんなんですか? 本当の両利きって存在するのでしょうか? 教えてください。

みんなの回答

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.1

> 利き手の反対の手って鍛えれば、利き手ほどに器用に  お考えの通り、「ならない」と思います。  しかし、特定の範囲のことについては(最後のご質問にも関係しますが)両手利きと見える程度に使えるようになると思います。  極端な話、足の指をつかって私には真似のできないほど繊細な絵を描かれるかたもいらっしゃいますので。  でも、くどいですが、腕を突き出して危険から体をかばうような「とっさ」の場合、突き出すのはホントの利き腕だろうと、その意味では両手利きにはなれないだろうと思います。 > あらゆる動物は利き腕などなく、  これには異議があります。  以下、確認せず記憶によりますので、もし勘違い記憶違いだったらお詫びしますが、ユーチューブで、猫が透明な筒の中の餌を取るとき左右どちらの手を筒に差し込むかという実験をみたことがあります。今もあると思いますので、探していただけたらと思います。  猫も、それぞれにいつも同じ腕を差し込んで餌を取っており、結論は「猫にも利き腕はある」というものでしたので、動物にだって利き腕はあるのだと思っています。猫好きは愛猫の猫パンチが左右どちらから繰り出されるか、確認してもらえたらと思いますね。1発目はたぶん同じ手だと思います。  また、チンパンジーは自分の順位を誇示するために、木を叩いたり、水に大石を投げたりして大きな音を立てる(大きな音を立てられる→力がある→強い)のですが、記憶によると、最高順位チンパンジー(ントロギだったかな?)が木の棒を持って木を叩く時、棒はいつも左手に持っていたと思います。もちろん、記憶が正しくてもたまたまそういう映像だけ放送されたのかもしれませんが(京都大学霊長類研究所+NHK撮影だったと思います)  ということで、私は動物にも利き腕、利き手があるのだと思っています。  ただ、人間のような繊細なことをしないので、利き腕でないほうでもできる。だから両手でやっているだけなんだろうと思っています。 

noname#208914
質問者

お礼

ご返信ありがとうございます。 動物にも利き手があったんですか、私が「動物に利き手がない」という情報を得たのも確かユーチューブのnhkの動画だったと思います。 ただ、随分古い時代のものだったように覚えています。 何十年前のものなら、それから動物の利き手に関する色々なことが解明されてきたんでしょうね。 やはり、左手は右手程器用にはならないんですね(利き手が右手の場合) 貴重な情報をどうも有難うございます。

noname#208914
質問者

補足

確か自分がユーチューブで観た「動物には利き手がない」と説明するnhkの動画は、出演者の野沢直子さんが20代くらいなので30年くらい前のものでしょうか。 不思議なことにその動画がいくら探してもHITしません・・・消されてしまったんでしょうか。 たしか「右利き左利きにまつわる話」とかなんかそんなタイトルで、野沢直子とアニメのキャラが一緒に出演して対話するようなnhkにありがちな放送スタイルの番組でした。

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