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太陽光発電は建物本来の目的とは異なるとして、違約金等はとれないんでしょうか?
主人の強い希望で太陽光発電したいので、その土地で望む規模の2世帯住宅が建てられるかどうかに加えて、ソーラーパネル乗せられるかどうかは土地契約するうえで重要なウエイトを占めていました。 土地は、住宅メーカーから紹介され、上記の相談をしたところメーカーの設計士に図面をひいてもらい、大丈夫とのことで不動産屋と契約をし、手付け金を支払いました。 しかし、契約を終えてすぐにその設計士が、多雪地帯だから屋根下の落雪が危険で小さいお子さんがいるから辞めた方が良いと言われました。 土地契約の前までは、ソーラー発電いいですよ。是非にと言っていたし、屋根の傾斜で雪を自然落雪させるから冬場でも発電はある程度期待できると聞かされていました。ところが、契約後の話は、玄関が南向きのプランなので玄関の周囲部分に部分的に雪止めを付けると、ソーラーパネルの数が減ってしまうし、辞めた方が…と言われました。玄関上部周り以外は屋根全体に乗せられますよねといったらそれはできますけど…(やりたくないニュアンス)と言うので、雪国に住んでいたから落雪の怖さももちろん承知していますし、子どもも管理の元で過ごすので問題ないでしょと言うと、まあそうなんですが、という感じです。 私達夫婦は太陽光発電で儲けようとか言う考えではなく、環境への負荷を考えてのことで、初期投資とその後でペイできなくても構わない考えです。太陽光発電を諦めさせれば200万円分建物への資金が増えると考えているとしか思えません。 構造や間取りなどプラン面では気に入っていただけに、非常に頭に来ています。泣き寝入りしかないんでしょうか? 売り主や不動産屋に責任がないことはわかりますが、手付け金を放棄はしたくないし、気持ちが揺れています。この土地で建てるにしても気分的にはもうそのメーカーでは建てたくないです。
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全くのド素人が単純に思ったことですが・・・ そのメーカーの条件付き土地ではなく、建物の契約もまだなら、他のメーカーに頼んでみたらどうですか?希望に合うプランを出してくれるメーカーがあるかもしれませんよ。 私は自分が家を建てる時は数社で相見積もりをとろうと思っています。複数の業者や建築士さんに相談してみては? もちろんそのメーカーの紹介の土地だから、そのメーカーを第一候補で考えるのが道理だとは思いますが、希望に合うプランを作れないのならお断りしても全然問題ないと思うのですが・・・
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- 3612masa
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はじめまして #1さまのご回答およびお礼と補足を拝見させて頂きました。 落雪対策でソーラーパネルの必要面積が減る分、下記URLの建物屋根以外の設置パターン(車庫、カーポート、塀)で確保できないでしょうか?(ロケーションによりますが・・) 設置可能であれば、費用増分について住宅メーカーと協議する価値はあります。 *下記URLは、音が鳴りますのでご注意願います。 http://www.harima-net.co.jp/eco1.htm 参考までに・・・
お礼
URLなど、非常に参考になりました。カーポートの位置ですが、南側に建っている建物の日陰にならない位置については現実的なように思います。 塀についてはその地区の協定に抵触しそうなので、高さ等がクリアされれば積雪時にも簡単にパネル面をぬぐえるので、とても良いですね。ありがとうございました。
- mukaiyama
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>違約金等はとれないんでしょうか… ご質問文を何度読んでも、タイトルの意味が理解できません。 契約後でも設計士が止めろと言うからには、差額は返ってくるのではありませんか。 差額だけが返ってくれば問題ないのであって、違約金までは筋違いでしょう。 それとも、差額を返さないといっているのですか。 >多雪地帯だから屋根下の落雪が危険で小さいお子さん… 子供に限らず大の大人でも危険です。 雪国では常識なんですが。 >自然落雪させるから冬場でも発電はある程度期待できると聞かされ… どの地方の方か存じませんが、日本海側であれば、たとえ雪が積もっていなくても、冬場の日照時間は極端に少ないです。 もともと、冬季の発電はほとんど期待できません。 >環境への負荷を考えてのことで、初期投資とその後でペイできなくても構わない考え… 環境への負荷を考えるなら、太陽光発電など無意味という見解もあります。 初期投資がペイできないとお分かりになっているなら、その発電設備を造るために要した石油の量に見合うだけを、発電によって回収できないということに気づきませんか。 ソーラ発電によって二酸化炭素の排出がいくらか軽減されるのは事実ですが、わずかな発電設備を造るために、前もって大量の二酸化炭素を排出しているのです。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 太陽光発電に対する否定的な考えも調べて知っていますが、私達夫婦は太陽光発電を家づくりの際に必ず付けたいという気持ちは変わりありません。 先日、隅田川の花火を見るために購入した北向きにリビングがあるマンションに住む人が、同じ会社が半年と建たないうちに向かいにマンションを建てて花火が見られなくなったという裁判結果が出ていましたよね。花火を部屋から見ることに強くこだわりを持っていたことを営業マンが知りながら、自社で建てるはずのマンションについて告知しなかったことについて揉めていました。 それほどまでのケースではないにせよ、ソーラーパネルが南面に一杯に乗せられないならその土地は購入する気にはならなかったので、ここで質問致しました。
補足
文章が下手で申し訳ありません。 字数の制限があり、削った結果分かりにくい文になったと思いますが、お許し下さい。 メーカーの条件付きの土地ではなくフリーの土地だったため、土地の契約は不動産屋としました。一般的には住むために困らない家が建つけれども、私達が望むソーラーパネルの設置は半分くらいしか乗せることができないということになってしまったのです。ですから不動産屋に問題があったわけではないので、不動産屋に対してそれを言うことは筋違いですから、意味がないとわかっているので、メーカーに対して腹を立てているのです。 落雪が大人でも危ないことは当然承知していますし、屋根の下へわざわざ行くようなバカな真似はしません。車が凹んだりはよく見て育っていますし。 もちろん、自分でもソーラー発電の性能や実質値などはリサーチしていますから、冬の値に期待はほとんどしていません。 太陽光発電が無意味という見解も承知していますし、生産過程などの二酸化炭素の排出についても十分認識しています。ですから、その点についてではなく、土地の契約をするまでは上手く言いくるめ、契約後にその土地ならソーラーは無理と言うのが納得がいかないので相談した次第です。多雪地帯であることは間違いありませんが、私達の選んだ土地はそのなかではかなり雪の少ないところを選びましたし、同じ分譲地内でソーラー発電をしているお宅が何軒か有り、実績も聞いていますので、間取り的に無理なら無理と土地を契約する前に話してくれるべきだったと思います。しかも、ここなら雪はかなり少ない方ですから発電できるでしょうね。と言われていました。メーカーの言葉を鵜呑みすることなく、割り引いて捉えていたので、冬場も多少発電できれば良いくらいに受け止めていました。 建物についての工事費用にソーラーパネルの代金分200万以上を回せば、自分たちの儲けが大きくなるという魂胆が見え見えで頭に来ているのです。 私がタイトルとしている違約金を取りたいというのは、この土地を辞める場合には手付け金を放棄しなければならなくなるので、その放棄する分のお金をメーカー側から違約金として取れないかという意味です。 法律のカテではなく、こちらで聞いたのは似たような事例をご存じの方や経験者がいらっしゃると思い、相談しました。 大手メーカーを相手に泣き寝入りが普通でしょうかね。
お礼
回答ありがとうございます。 おっしゃるとおり、建物の契約がまだですので、早速、設計事務所で設計士さんに相談してきました。それでメーカーと遜色ない施工をしてもらえそうなら、地元の建築業者で建てようかと思ったりしています。 他メーカーへの相見積もりも取っている最中です。 道理的にはそのメーカーを第1候補で考えるべきかとは思っていましたが、太陽光発電以外の面でも最初の話と食い違う点がいくつも出てきており、このまま建物の契約するのは危険という思いが強くなってきました。 そのメーカーの外断熱というところに惹かれていたので、正直一般にはまだ確立されていない分野ですので、地元の建築業者で断熱材等がきちんと入れられていないと外断熱の恩恵を受けられませんし、迷うところではあります。 もちろん、予算的な面で言うならメーカーでの建築を辞めれば同じ金額で家が大きくできますし、同じ建坪なら予算より安く建築ができるか、もしくは水回りの品をこだわってグレードアップできたりするので、いいかもなとも思います。ここまで来たら、道理だけで考えるのも一生の住まいと考えると不信感をもったまま、信頼できないメーカーとつき合っていくのは気分も悪いですし、同じプランでも他のメーカーにしたくなってきたのも事実です。当然、構造など各メーカーの特色も異なりますので再度調べ直して業者選定をする必要がありますが、手間を惜しんでは良い家にはならないですもんね。 自分の発想の視点と異なる意見が聞けると思いますので、素人の考え大歓迎です。ありがとうございました。