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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:太陽光発電について)

太陽光発電についての質問

このQ&Aのポイント
  • 新築予定の屋根に太陽光パネルをのせるべきかどうか悩んでいます
  • 太陽光パネルの影による発電効率の問題も気になっています
  • 太陽光発電の賛否が分かれる中、アドバイスをお願いします

質問者が選んだベストアンサー

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  • EDV9000
  • ベストアンサー率46% (49/105)
回答No.6

 太陽光発電の場合、設置した後の環境の変化も影響するので、確実に日差しを確保できるところでないと、本当にばくちになってしまいます。  特に怖いのが隣家が立て替えて、日差しが当たらなくなることですが、このあたりは大丈夫でしょうか。  経済的なメリットは、よくてトントンか若干不利になるかと思います。  どんな機器でも、経済的に完全に有利になるようなものはありません。条件をいろいろ考慮すると、既存の設備のほうが初期投資が安いぶん、設備費用やランニングコストなどトータルで見ると若干、安くなることが多いです。  経済的な面だけで、太陽光発電などを入れてもがっかりすると思います。  うちも角地で南が開けていて夏場にかなり発電できるので年間の電気料を下げることを主目的に太陽光発電をつけました。計算上では、20年くらいの期間で見ると設置費用と利子分くらいの電気は作っているようです。  災害で停電した際の電気確保も目的にしていましたが、東日本大震災の時、その役目を果たしました。  三月で日差しも弱い時期でしたが、翌日の朝七時ころから発電が始まり、夕方にかけてテレビを見られたり、携帯電話や充電池を充電したりでき、夜に備えることができて大変助かりました。   最近の機械はガス器具でも石油ストーブでも、電気がないと動かないので、日中だけでも使えればかなり助かるものです。  太陽光発電の設備には、非常用のコンセントがあるので、使いやすいところに設置しておくと便利です。たとえばFF式のファンヒーターを設置する場合、その近くに非常用コンセントを準備しておくと、日差しがある間、ファンヒーターを使えます。  あと太陽電池の寿命ですが、かなり長いです。太陽電池は宇宙開発で実用化されたものですが、地上とは比較にならない過酷な環境で動作させて、設計寿命以上動いているものが多いですし、性能の劣化もゆっくり進むようです。定期的に交換が必要なものは、パワコンディショナーと電力メーターです(それぞれ十数万かかるらしい)。  心配なのは、台風で石とか飛んできて割れるとかですが、こればかりは対策のしようがないですよね。  最近の電気料金の動きを見ていると、電気を使う生活自体が最もリスクが高いような気がしますね。

thank-you3
質問者

お礼

具体的な回答をありがとうございます。 環境は悪くないと思います。 お向かいさんも現在建築中ですし、周りの環境は変わりにくいです。(と思っています) 正直、私も太陽光発電に過大な期待はしておらず、予算内でつけれそうなので導入を決めた安易な考えではあります。(環境が悪いなら当然つけていません) 停電のときには便利だと聞いていました。 原発の問題にも大きく左右される売電制度ではありますが、11年目以降の売電には期待せず、自分の家だけで使う電力くらいは自分の家で発電出来ればいいかなと思っています。 具体的な回答を本当にありがとうございました。

その他の回答 (5)

回答No.5

 他の方も仰られていますが、太陽光パネルを含めた新築費用の全てを現金で賄えないのであれば、太陽光パネルは導入すべきではないです。形こそ違いますが、言い換えれば借金してギャンブルに金をつぎ込むのと同じことです。  しかも、住宅ローンを35年で組んだ場合、200万円の太陽光パネルも35年かけて払うことになります。途中で機器が壊れて使用できなくなってもローンだけが残る形となります。損得だけで考えた場合、太陽光パネルを導入せず、その分借入金を減らしたほうが賢明です。200万円余計に借りた場合と借りなかった場合の35年間の支払総額をシミュレーションしてみたら良いと思います。  それと、意外と見過ごされがちなのが、太陽光パネルが寿命を迎えた時に撤去・処分に掛かる費用です。  何年保証が付いていようと、いつかは寿命を迎える設備ですから、当然撤去・処分費用は必要になると思われます。また、撤去後にはある程度の屋根の修復工事も必要になるかと思います。  以上、ご参考までに。

thank-you3
質問者

お礼

具体的な回答をありがとうございます。 そうなんですよね。 後々の事を考えると・・ 設備投資でプラマイ0になったとしても、屋根の上にのっているパネルの撤去費用、また屋根の補修費用までとなると・・ ありがとうございます。 大変参考になりました。

noname#222312
noname#222312
回答No.4

太陽光発電はオール電化住宅における年間の光熱費をゼロにするための道具です。 ローンを組んで導入しておきながら売電料金をローン支払いの充てにするようなら手を出すべきではありません。 充分に経済的に余裕があるなら導入すべきです。 他人の金を充てにしなければならないのならば余計な借金はしない事です。 設置容量で5KW検討中との事ですが、設置容量が5KWにもなると総重量は1t近いものになります。 新築予定の住宅の耐震強度をそれに合わせて相当高く設定しておかなければならないと思います。 当然太陽光発電装置を設置する屋根面の強度はかなり高くしておかなければ、地震や強風や積雪などに耐えられるものではありません。 現状の住宅設計での強度的に、太陽光発電装置の設置に問題無いなどと言うハウスメーカーを絶対に信じてはいけません。 特に屋根材の上に太陽光発電装置を設置するようなスタイルの場合は気を付けるべきです。 それと太陽光発電装置を設置する屋根面の角度も重要になります。 それらをきちんとクリアできないのに、営業マンに乗せられ物珍しさで太陽光発電装置を導入してから泣くに泣けなくなってるところを嫌というほど知っています。 満足に経済的余裕もないのに余計なものに手を出すからです。 設備投資したものは使途のある道具を購入したのだからと割り切って無視できるような人。 売電料金などあまり気にせず、電力会社から購入する電力料金を削減できれば良しと考えられる人。 設置した装置に今後何かあっても問題なく自己責任で対応できる人。 これに該当しない人は太陽光発電など絶対に儲かるものではないので手を出さない事です。 そんな事よりも低消費電力家電製品を積極的に購入する方がずっと利口だと思います。

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 我が家に資金力はありません(汗) ただ、売電をローンの支払いの足しにしようとは思っていません。 ちょっとした貯金になればいいなと考えている次第です。 その貯金から、将来かかるパネルのメンテや家のメンテを捻出出来ればいいなと考えています。 みなさんが仰る、デメリットに対して、もう少し具体的に知りたいなと思い質問させていただきました。 親切な回答、ありがとうございました。 大変参考になりました!

回答No.3

資金に余裕のある方は住宅建築のついでに太陽光発電所を買うのも一つの選択肢です。 資金に余裕が無く、借入れに依存する人は、家以外に金を掛けずに、借入依存度を少なくするのが賢明です。

thank-you3
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 参考になりました。

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.2

太陽光発電に賛否両論があるのは仕組みがそのようになっているからです。事業用の太陽光発電には反対する人はいないと思います。それは20年間の電力買取保証が付いているからです。 一般家庭ではやっと元を取った10年後には売電価格がもし受電並になったら付けた意味が無くなるからです。40坪の平屋だと10KW(必要面積は約100m2)も可能なのではないかと思います。それならば20年の買取保証が付くので絶対に得です。売電利益はローン返済額にも匹敵する額になるはずです。 発電効率は平屋の分だけ南向きであっても冬場の朝夕の太陽光が減少するでしようが、大きな問題は無いと思います。季節ごとの太陽光線入射角度が分るサイトを添付しておきますので、分度器と方位計で調べてみると分ります。 http://keisan.casio.jp/exec/system/1185781259

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質問者

お礼

メガソーラーも考えたのですが・・ 21年目以降の買取りがどうなっているのか分からないのと、初期投資を35年ローンに組み込んでしまっては利息的にどうなのかなと思いやめました。 5kぐらいだと後々のメンテナンスも少しは楽かなと・・ 大変参考になりました。 ありがとうございます。

  • dsdna
  • ベストアンサー率24% (308/1281)
回答No.1

 >太陽光をのせるには条件としてどうでしょうか?  悪くないと思われる。  >電信柱の影などでも影響があるのでしょうか?  もちろん、影響はある。

thank-you3
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 大変参考になりました。

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