- ベストアンサー
私の効率的な勉強方法-改善点と反省
- 勉強方法の改善点として、問題解答時に解説をしっかり覚えることが重要であることが分かりました。
- 間違えた問題だけに集中するのではなく、正解した問題も何度も繰り返して学習することが必要です。
- ぶっ通しで勉強することでメリハリがつけられず、図書館の利用を検討しました。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
http://dospara.okwave.jp/qa2583790.html の続きですね。この質問とマルチポストになるので、↑の質問は締め切りましょう。 さて本題ですが、受験される(受験された)職種が不明なのですが、色々応用できそうなことを述べます。 1.については、問題集や模試の解説は自分のものにする位に、しっかりと読んでおいた方が良いと思います。所持している基本書、テクスト、参考書に記載していないことも書かれている場合もあり、役に立つ場合もあります。 2.については、正解できる問題でも時間を見つけて復習しておいた方が良いと思います。試験時間が短く1問平均3分程度しか時間が掛けられないので、出来れば問題文を読んだら条件反射的に解答出来るようになるまで行った方が良いと思います。 3.については、図書館が距離的に遠い又は図書館によっては自習禁止となっていて自習使用が出来ない場合もあると思います。その場合、自宅の机を整理することから始め、机上や机の近くにはなるべく受験に関係のないものを置かないようにすると良い、という考え方でいくのも一つの方法と思います。公務員試験もその他資格試験もお遊び程度では合格できないのは当然ですので、ゲーム機などを近くに置かない方が良いという人も居るのは頷けるのではないでしょうか。 4.についてですが、長期的な計画を立てるのは比較的難しいと思います。そこで模試を多く受験するなどしてそれに合わせて調整していくのが無難と思います。一つの業者の模試でなく、複数の業者の模試を受験した方が良いと思います。また、実務教育出版の「受験ジャーナル」の誌上模試は毎月ありますが、1回当たり教養+専門で900円です(教養のみでは500円です/専門は行政系のみです)。成績表と解答・解説が送付されますので、それを欠かさず受験し解説をチェックし直すと良いと思います。それをペースメーカーにするのも一つの方法になるのではないでしょうか。 5.についてですが、自力で解ける問題は自力で解いた方が良いでしょう。しかし、数的処理の分野は力づくで解かなければならない問題があります。教養試験の知能分野はまともに解答していると時間切れになりかねない問題も出題されていますが、そのような面倒な問題は捨て問にすることは当然ですが、捨て問を多くするにはいきません。知能分野はある程度問題集に取り組めばパターンは掴める場合もありますので、解答しづらい問題については先に解答・解説を読んで内容を理解するのが良いと思います。 6.についてですが、勉強だけでは気詰まりになる場合もあると思いますので、場合によっては好きなことを抑えずにやってみるのも良いと思います。そして、再びやる気になったら集中して勉強に戻れば良いと思います。 7.についてですが、予想問題や模試に色々取り組んでいくことや、問題集によってはポイントとして纏めの項目もあるので、そこに目を通すことや問題集や模試では正解・不正解問わず選択肢を多く見直すということも必要でしょう。 8.についてですが、模試の結果が余り芳しくなくても悲観することは無いと思います。模試で好成績でも筆記試験では不合格者は幾らでも存在します。模試の不正解だった場合、その復習をしっかりと繰り返し行っておいて自分のものにしておけば良いのですから。ただ、常に時間に余裕が無いという気持ちでないと中だるみになる場合があります。手帳やカレンダーに試験の日程をメモしてカウントダウンすることも必要と思います。私も予備校に通学していませんが、取得した資格は全て独習で取得しました。 一つの項目について長く書けませんでしたが参考になれば幸いです。
その他の回答 (1)
国2や地上は行政系を受験されたのですね。 今年は、全国・関東型の労働法や行政法で法改正された箇所が出題されたようですね。 行政法は行政事件訴訟法の改正点が出題されたようですが、昨年の市役所C日程も行政事件訴訟法の改正点が出題されました。労働法は男女雇用機会均等法の問題が出題されたようですが、このような問題に対処するには受験雑誌などの時事問題の纏めのコーナーや判例六法の追録などが役に立つ場合もあります。既にご存知かもしれないですが、国1で出題された問題が形を変えて国2や地上に出題されることも多いので、国1の過去問集も目を通しておいたら参考になると思います。国1も新法や法改正の分野が出題されることが多いので研究しておくと良いと思います。法律系以外の行政系や経済系の過去問も要注意ですね。 受験ジャーナルの誌上模試について追記しますと、教養試験は一般知能は全問必答で知識分野は選択解答制です。90分で30問解答です。専門科目は100分で34問中30問解答ですが、会計学、経営学も含まれて居ます。しかし刑法・労働法・商法・社会政策・経済学史・心理学・社会学・教育学・英語(専門試験/教養試験は必答であり)等はありません。その為、国2・地上・国税に部分的に対応する形です。代金は、切手を解答用紙に同封するようになります。期日を過ぎる(〆切当日の消印は有効)と採点はされませんが、解答・解説は切手を郵送すると後日受け取れます。 模試をよきペースメーカーにするには、模試の日程もカレンダーなどに記入して調整していくと良いかも知れないですね。
お礼
ご回答ありがとうございました 大変勇気付けられました とくに受験ジャーナルの利用法が参考になりました 来年受かるように今自分ができることを全力でやります ありがとうございました 感謝します
お礼
ありがとうございました 前回の質問を締め切らせていただきました い国税・政令市・国2・地上でした (全てボーダーぎりぎりで敗退) 受験ジャーナルに模試があったとは知らなかったです 貴重な情報ありがとうございます 大手予備校模試はぼったくってくるので、極貧生活を強いられてる私にとって厳しかったので・・・ おっしゃられるとおり、数的推理なんてほとんど解けないです(涙) だからすぐに答えみたほうが効率はいいと思います 先日も1時間で3問しか進まなかった数的・・・これにはわれながら悲しくなってました 中だるみしかけてます・・・常に危機感が必要ですね そのために模試を2月3月に入れ込みたいと思ってます。 やはり実戦力を鍛えたいと思います いいアドバイスありがとうございました