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労働法と商法の難易度について
私は国Iの受験を考えている者なんですが、 国Iの選択問題である「労働法」と「商法」のどちらを選択しようか迷っています。 どちらが簡単かなんて個人によるものだとは思いますが… 一体どちらのほうが比較的簡単なのでしょうか?? 無知な私に教えていただければ幸いです。
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明らかに労働法だと思います。 商法と比べて、判例も条文も少なく、 過去問を抑えておくだけでも全問正解の年も多いと思います。 商法も国Iの場合、基本的にそんなに難しくないですが、 商法そのものは範囲が広いので、年によっては難しい出題や マニアックなものを出題されるケース、 また近年、新しい判例・トピックスも多く、特に会社法・新法制など 傾向を抑えるだけでは解答が難しい場合も多いのでは。 もっとも、司法試験も受けるのであれば、商法でいいかもしれませんが。
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- h2goam
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そんなに無知ならば国Iの受験自体を考え直すべきでは? ある程度客観的な資料はそのような各種試験の予備校や専門学校の資料の中に(場合のよれば契約等しないと貰えないかもしれませんが)ある可能性が高い。 ここで聞くよりサイコロ等で決めた方が納得できるのでは?
- poioro
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商法とは、会社法のことですか? 労働法とは、労働3法のことをいうのですか? 会社法は、民法ほどではないにしろ奥行きはかなり広いですよ。 その代わり学べば、その後の法学上の応用がききますが、かなり難しいです。 その点、労働3法の要、基準法は、会社法ほどの奥行きはないでしょう。まあ、どちらかといえば取り組みやすい。 もし私なら、能力にゆとりがあるのであれば会社法を、受験という意味合いでなくて、今後の社会的能力向上のために選択します。 しかし、ゆとりがないのであれば、労働法の方を選択した方が有利でしょう。
- himeichigo17
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簡単さからいえばどちらかといえば労働法だと思います。 条文がそれ程多くはなく、身近な話題なのでとっつきやすいのではないかと。 でも、国Iに失敗というリスクも踏まえると 商法は勉強しておいたほうがいいです。 商法の知識はどこの企業でも使う知識なので しっかりやっておけばアピールできます。 また商法は民法との共通点も多いので 相互勉強することは非常に役立ちますし、 公務員ではありませんが、某公的企業の入社試験問題では 民法と商法規定との相違点の判断を求めるような問題があったので 公務員でも同様の問題がでるようなら商法のほうがいいのでは?
- takuranke
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私は商法の方がわかり易いです、実務で契約などを取り扱っていますのでとっつき易いです、