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障子で空を飛んだ?
ずいぶん昔に本で読んだような気がするのですが、 江戸(?)で両手に「障子」で作った羽をまとい、橋の上から空を飛んだ男がいたとかいないとか・・。 空を飛んだと言っても、大した距離じゃなかったらしいのですが・・・、ホントにそんな人がいたのでしょうか? また、その人の存在するか否かは別として、ソレを記した文献なんかはあるのでしょうか? 似たような話、「ひょっとして、コレを聞き間違えたんじゃない?」みたいな話でも結構です。 また、「ソレ!オイラも聞いたことあるでよ!」みたいなことでも結構です。 とにかく情報が欲しいです。 誰か教えてください。
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小説ですけれど、その人についての話は読んだことがあります。 筒井康隆の「空飛ぶ表具屋」。 これによると岡山県の浮田幸吉、という男のようです。これが史実のままかどうかは不明ながら。この小説の中身からして、全くの創作ではなさそうです。この中に元の文献らしきものも記されています(竹内正虎「鳥人浮田幸吉考」)。これも本当に存在するとは限りませんけど。 家には筒井康隆全集であるため、何の文庫に収録されているかは判りませんけれど、「おれに関する噂」「デマ」あたりと同時期なのでこれらの題名の本があれば入っている確率が高いでしょう。 小説としても個人的には好きな短編です。 他にも椎名誠、清水義範あたりで読んだような気はしたものの、それらしき本を何冊か探してみても出ていませんでした。
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あ、それ聞いたことある(^^;(をいをい) と、いうか本で見ました。その本は学研のひみつシリーズの「鳥のひみつ」だったと思います。 (このシリーズはその時点での事実のみを子供に分り易く書いた漫画です) 今までに、鳥のように飛ぼうと努力した人達が居たという話の一説に ちょんまげ姿で、板のようなものを両腕につけた人か書かれていたように記憶しています。
お礼
そうだ!!それです!!!! その本で見たんです!!!! ピーンと思い出しました!! ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 「ひょっとして俺、夢で見たんじゃあるまいな?」とか、思ってたので、とりあえずそのわだかまりが取れました。 m-taharaさんの情報を元に、また自分なりにリサーチしてみます。