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塩酸プラゾシンの医療過誤について

大学の実習なのですが、塩酸プラゾシンの医療過誤(ヒヤリハットなど)について調べているのですが、なかなか事例が見つかりません。 塩酸プラゾシンについての事件や臨床で活躍している方の実際の経験談や見かけた塩酸プラゾシンのミスについて教えていただきたいです。 できるだけ、起こった内容や理由、原因、その後の対応など詳しく教えていただくと嬉しいです。

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回答No.1

はじめまして。 私は薬剤師歴15年の男性です。 医療系の大学の方だとは思いますが、なぜ今プラゾシンなのか、、、逆に興味があります。 私は病院・調剤薬局どちらも経験していますが最近の医療の現場ではプラゾシンはほとんど使われません。降圧かウロ系での使用になると思いますが他に新薬がたくさん出ているので以前に比べると使用頻度はだいぶ減っていると思います。なのでヒヤリハットに関しての事例はかなり少ないと思います。降圧剤としても前立腺にしても非常に微妙な位置にある薬だと思います。医療過誤として一番考えられるのでは内科・泌尿科でのαブロッカー(他の降圧剤も含め)の重複による過度の高圧、起立性低血圧でしょうか?これは併用薬の確認ミスで問題にはなりますが確認できてるうえであえて併用するのが現場では常識です。医療過誤で問題になる薬はもっとたくさんあるのですが、現在塩酸プラゾシンに関して研究してるとしたら他に何か新しい効能でも注目されているのでしょうか?逆に気になると最初に書いたのはそういった理由からです。質問の回答には少しずれてしまい申し訳ありませんが参考までに。

yukappe55
質問者

お礼

現役薬剤師の貴重な御意見ありがとうございます!厚生労働省のホームページなど色々インターネットで調べてみたんですがなかなか見つからなくて・・(>_<)今回私がやっている実習は教授から課題を与えられてそれについての医療過誤を調べるというものでそれが「塩酸プラゾシン」だったので特に研究とか新しい効能とかないと思います。 don-ittetuさんのおかげで実習なんとかなりそうです!ありがとうございました!

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