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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:医療検査技術系の大学院)
医療検査技術系の大学院でスキル強化は就職に有利?
このQ&Aのポイント
- 医療検査技術系の大学院に進学すると、待遇やスキルの向上につながる可能性があります。
- 大学院まで進学すれば、細胞検査技師の資格取得や技術の向上ができ、就職のスムーズさも期待できます。
- 一方、大学卒業後に臨床で経験を積みつつ資格取得することも一般的であり、検査技師の病院以外でも活躍の場はあるものの競争が激しいです。
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質問者が選んだベストアンサー
「上のことを考えると」→上のことってなんでしょう??? 研究者とかアカデミックポストを志向するなら院を出ないと不利です。院を出れば実力が上がるというわけでは全くないのですが、博士号を求められがちなので。アホでも博士号を持っていればなんとかなっても、極めて優秀でも学卒ではアカデミックポストは極めて狭き門となります。 大学院は、資格をえるために行くようなところではありません。いろんなことを手取り足取り教えてくれる場所でもありません。言ってみれば研究の練習をする場所です(場合によっては教員の下働きという形で)。 いろんな資格は勤務しながら自分で取る人のほうが多いと思います。学部中に取れる資格もあり、ある種のそういった資格は就職の道を多少広げます。 アカデミックポストや病院以外の活躍場所として、企業ももちろんあります。詳しくはオープンキャンパスのときなどに教員に聞くとよいです。就職担当の教員がいるはずです。 あと、検査関係の教員は殆どご存じないようですが、MRIとか超音波診断装置とかを扱う企業(東芝、日立、GE,シーメンス等)に「アプリケーション業務」というのがありまして、そういった企業が検査技師有資格者(または資格取得予定者)を雇用したりしています。一流企業ですがこの職種は比較的競争が少ないです。もっとも、この線を狙うなら検査技師よりも診療放射線技師のほうがやや有利かもしれません。
お礼
詳しい回答ありがとうございます。 臨床以外にもたくさんの道があるんですね。勉強不足でした・・・。 自分がどういったことをしたいのか、という事から深く考えてみようと思います。