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お金で物を買うとき

人は、自分の所有物と、等価の他人の所有物とを、決して交換はしない。 お金で物を買うとき買った方が得だと思って買いますよね、でも売る方はそれで儲かっているのが不思議ですね。スーパーの店先でお金と大根を見比べても解決しません。 最初の文章は事実だと思いますか?

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  • stella
  • ベストアンサー率39% (11/28)
回答No.2

最初の文章は、事実に近いと思います。 でも、決してと断定はできないですよね。 しかも、人間には価値観の違いがあるので、お互い、「しめしめ、得したぞ」と思っているのでしょう。 私にとって、マライやキャリーのCDはさほど大事!って訳はないのですが、もし、おじゃる丸のCDと換えてくれるといったら、喜んで得した気分になっちゃいます。 価値観の違いでしょ。 お金でものを買うとき、これは損得を考えちゃいます。 私は、わざわざ高いものは買いませんが、中にはよい品をそれ相応の値段で購入することが、いいものを食べたたり着たりしているんだと思う方多いですよね。 高いものが安全、という認識があるのかも。 安全をお金で買う方がいるので、スパーは儲かっている? この世の中は、十人十色で考え方が様々だから、だまされてる人、お人好しな人、儲かっていると思っている人、みんなが心の中では、自己中だからいいんじゃないかなぁ。

noname#15238
質問者

お礼

stellaさん、ご回答有難うございます。 >お互い、「しめしめ、得したぞ」と思っているのでしょう。 いいですね、交換の結果、両者が得をする、これこそ経済学の進む道のような気がします。 マライヤの同じCD10枚と、おじゃる丸のCD1枚、喜んで得した気分で交換できますよね。

その他の回答 (3)

回答No.4

>でもこんなことしていると、お金だけが増えていくような気もしますが。 いや、そのとおりですよ。 すべての取引が100%成立するなら。 好況時、潤沢に商品が供給され、それを100%消費される状況であれば、 物価も上がらず、マネーサプライも増え、国内消費=国民総生産も増えます。 しかし実際には、売れ残る商品があったり、預金に回されたりで、 消費(需要)が伸び悩む(=売れ残る)と、商品の価格が下がり、 デフレになっていきます。(貨幣価値が上がる) 逆に、需要が多すぎて商品の供給が追いつかないとき、 商品の価格が上がり、インフレになります。(貨幣価値が下がる) 実際はこんなに単純ではないのですが・・・。

noname#15238
質問者

お礼

Naodon1020さん、ご回答有難うございます。 下のお礼、名前が正確でなく大変失礼しました。 需要と供給の件はもう少し価値と価格の違いを整理しなければと思っています。物理学のような、シンプルで美しい法則が見つからないものですかね。

回答No.3

>お金で物を買うとき買った方が得だと思って買いますよね、 >でも売る方はそれで儲かっているのが不思議ですね。 >スーパーの店先でお金と大根を見比べても解決しません。 売る側は、仕入れる場合、ほとんどの場合、安い価格で仕入れ、 高い価格で販売します。しかし仕入れ価格は、元売りが仕入れるあるいは 製造するコストより安いことを知っていますが、将来実現するであろう 利益が見込めるので、高くても仕入れをするのです。 一方、最終消費者は、製造コストよりも高いものを買わされていることを 知っていながら、自分で生産するコストを支払うよりも買ったほうが圧倒的に コストが安いことと、お金を何もしないで持っていたところで生活が出来ない ことを無意識のうちに理解しているんで、なるべく安く購入しようとするものの、 納得いくレベルであれば購入するんじゃないでしょうか。 お金は何かに換えてこそ価値が証明されるわけですしね。 >最初の文章は事実だと思いますか? 事実だと思いますよ。 売る側は将来の利益を見越して高いものを買う。このとき売る側は自分の 所有物をその実際価値より高い価格で販売する。 最終消費者は、消費することに無形の価値を求め(大根を食べて生きるとか、 ビデオを見て楽しむとか)、売る側が仕入れた価格より高い値段で購入する。

noname#15238
質問者

お礼

Naodonさん、ご回答有難うございます。 >お金は何かに換えてこそ価値が証明されるわけですしね。 この言葉はいいですね、パクリたくなりますね、でもこんなことしていると、お金だけが増えていくような気もしますが。

noname#24736
noname#24736
回答No.1

>お金で物を買うとき買った方が得だと思って買いますよね 得だから買うのではなく、その品物が必要で、それだけの価値があるから買うのでしょう。 又、その品物を自分で作ったら、時間と手間、材料などを計算したら、自分でくつるより「得」だから買うのでしょう。 最初の文章は、「自分の所有物と、等価の他人の所有物とを、(自分にとって必要な品物なら)交換する」でしょう 。 価値が違っても、交換する場合もあります。 すべては、「需要と供給」の関係です。

noname#15238
質問者

お礼

kyaezawaさん、ご回答有難うございます。 必要の重要性が違っても、等価の所有物の交換と言えることは、物に価値の重心が有る事ですね、この辺りが、私の悩みの種なんです。 >すべては、「需要と供給」の関係です。 このように、見事に確信できなくて困っています。

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