カタカナ英語発音は、いつ、どのようにして始まったのでしょう?
カタカナ英語発音は、いつ、どのようにして始まったのでしょう?
(ここでは「借用語」や「和製英語」のことではなく、「日本語的に発音される英語」を指すことにします。)
カタカナ英語発音は、全くローマ字読みをしてるわけでもなく、又、必ずしも元の発音に近い日本語の音をあてはめたわけでもなく、カタカナ発音独自のルールのようなものができあがってるように見えます。
例えば
communication → コミュニケーション
saw → ソウ
●ローマ字読みするなら
communication → コンムニカティオン
saw → サウ
●元の音に似せるなら
communication → カミュナケイシャン 又は カミュナケイシャヌ
※アクセントの無い母音「シュワー」は「ア」に近い
saw → 米ならサー 英ならソー
つまり「コミュニケーション」は、ローマ字読みとも、元の発音ベースとも違う、独自のルールがあるまでに発達しているようです。
もはや英語の1方言になりつつあると言ってもいいほどの。
これはいつどうやって始まったのでしょう??
お礼
ありがとうございました。