- ベストアンサー
長距離走
長距離(3~10km程度)を走るときの一般的な注意点を教えてください。 呼吸法や走るときのスタイル(走り方)、ペース配分の仕方などを特に詳しく知りたいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
一般ランナーです。 (1)大会2・3日前は体調管理を優先し、無理した運動をしない事。 30分ジョギング・体操ストレッチを念入りにし、食事や睡眠に気をつけます。 (2)当日は1時間30分前には、会場に。 簡単な食事(ヴァームを飲んだり等)やトイレ・アップや体操ストレッチ・着替えをし、走れる準備をします。 (3)3キロの場合の走り方。ペース。 高校生以上の男子の場合、100m18秒ペース→1キロ3分→3キロ9分なら上位ペースではないでしょうか? 中学生男子の場合、100m20秒ペース→1キロ3分20秒→3キロ10分で上位のペースです。 初めて出場の場合、1キロ4分程度で走る…でも上出来だと思います。 ※記録を出したい時は序盤少しとばした方が良いです。順位を狙う場合は、目標の選手に喰らいついていく事です。逆に、気分良く走りたい場合はペースにこだわらず、序盤は控えめで良いと思います。 (4)呼吸法 基本的には、鼻で二回吸って口で二回はく…の「すうすうはくはく」リズムで良いのではないでしょうか? (5)フォーム 基本的なのは、肩や腕等リラックスした状態で走る事です。りきむと疲れます。あとは、あごをひいて走ったほうが良いです。疲れるとあごが上がり、頭がぶれてしまいます。 最後に。長距離はメンタルな競技なので、何か頑張れる目標を持つ事ですね!
その他の回答 (1)
呼吸法やスタイルはあまり教えてもらった事が無いですが、基本的な事だけなら・・・ 「飯を食ってから30分以内は走らない」 胃に負担がかかり、ゲロゲロ吐きます。 「夜更かししない」 夜更かしすると心臓がすぐにパンクします。 「防寒対策はしっかりと」 これからの時期、寒くなってきますから腕と膝下の防寒をしっかりしてください。 他の部分はいいですがこの部分は血が回らなくなり冷え冷えになります。