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イベントの風船
イベントで風船を飛ばすと、それをクラゲと間違え、水中生物が食べてしまうので、良くない、と何年か前に言われていましたが、風船を飛ばすイベントは減っていないように思います。どうしてでしょうか。
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どうしてかと言うと、単に「環境に対する配慮がない」からです。役人でも、「環境局」に配属されればカレンダーの裏紙に名刺を印刷して、「ほーら、環境負荷の少ないことをしていますよー」とアピールしますが、他の部課へ移れば、まず、しなくなります。そのイベントがテーマとして「環境」とかをあげていたり、企画段階で、「環境負荷の少ないイベントを目指す」とかなんとか言って、それを目玉にしていれば別ですが、目的やテーマが環境とは無関係の場合、そーんなことはまったく配慮なしです。そんなモンです。私は環境保護関係の仕事をしておりますので、「環境保護」が人間として当たり前の振る舞いではなく、他にアピールするための手段に使われていることが多々あることを嫌というほど知っています。つまりは、環境認識が低い、ということです。ハイ。
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- cyaboe
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私の周りではそのようなイベントは減っています。 自治体や学校、幼稚園で子供が願い事を書いたりお花の種をつけて風船を飛ばすイベントは無くなりました。 気がつかないところで減っているのではないでしょうか。
お礼
やはり環境に害があることは減らしていってほしいですね。ご報告ありがとうございました。
- chirubou
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「環境先進国のドイツでも風船を飛ばしていてビックリ」 うーん、どうなんでしょうね。イギリスでもチャリティで、風船に名前と住所を書いたはがきをつけて飛ばして、それを見つけたひとがはがきを投函し、一番遠くまで飛んだ風船の人が商品をもらえる、というのをやってました。 「日本だと亀がクラゲと間違えて食べるからそういうことはしない」と言ったら、イギリスには亀はいないから(本当か?)大丈夫、という答えでした。ひょっとすると欧州では風船は害がないことになっているのかな?
お礼
イギリスには亀がいない、というのは初めて知りました。寒いからでしょうか。ダーウィンは、さぞビックリしたでしょう。
- nekoy
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生物が食べても安全な風船ができてるんじゃなかったかな。
お礼
そういう風船があるんですか。知りませんでした。環境先進国のドイツでも風船を飛ばしていてビックリしたのですが、食べても安全な風船だったのでしょうか。
お礼
環境保護というのは、まだまだ、ないがしろにされることが多いですね。この、「教えて」のカテに環境の項目があること自体、奇跡です。