補修費を請求されて困ってます

質問

礼金一ヶ月敷金一ヶ月のところに住んいました。最近退去したのですが、補修費として10万を請求されてます。
内訳が
網戸張替え2300円、クロス張替え（天井、壁）27000円、CFシート張替え8700円、玄関電球交換500円、シャワーホース交換8000円、シャワーカーテン交換3000円、室内交換15000円、残物撤去18000円、消臭1000円
諸経費5000円
となってました。
この金額から敷金を引いた額6万を請求されています。
敷金礼金が安くて選んだのに、こんな請求をされるのは腹立たしいのですが、これは普通なんでしょうか。　
　不動産に連絡しようと思いますが、なんて言えば良いのでしょうか。
このまま支払わなければいけないのでしょうか。
教えてください。

回答No.3

rosquilla · ベストアンサー

ＣＦシートが何かわからないのでそれ以外についてですが、
網戸・シャワーホース・シャワーカーテンなどは普通に生活する分には汚れや多少の傷が残るのは当然です。
しかし故意の損失によるものは請求できます。掃除が行き届いていなくてクリーニングで対処できないほど汚れてしまっていた場合も請求できるようです。
ですので程度によっては支払いをしなければいけません。

電球は消耗品ですのであなたが支払う必要はないと思います。

消臭・室内交換・諸経費などは意味がわかりませんね。
次の入居者を迎えるためにクリーニングなどするための費用のことと思いますがそれは家主さん側がすることですよ。
これらもよほどの使用状態なければ請求は拒否できるはずです。
全額免除は難しいかもしれませんが減額は可能だと思います。

それから残物処分については支払わなければいけません。
退去の際は部屋に物を残してはいけません。処分するために必要な費用として人件費・処分費がかかります。
１８０００円は高額だと思いますが大型家具などの粗大ごみを残してきたのでしょうか？普通に処分するのにそんなに費用がかからないとしても残物の為に退去後すぐに部屋の修復ができないなど迷惑になっているとしたら言い値になってしまう可能性が高いですね。

あなたが通常許される範囲での賃貸物件の使用であったのなら交渉しましょう。「通常の使用で生じる汚れや傷は支払い義務がないはずです。それから消耗品も買い替えの義務はないですよね」と言ってください。
それから意味のわからない経費については内容をよく確認して払う義務があるかは自分で判断するといいですね。

いずれにしても合計金額と請求金額も違いますし抗議する必要はあるでしょう。

回答No.4

tm_tm

よく聞く話です。
このサイトで　　”原状回復義務”　で検索して下さい。
請求額のほとんどは支払う必要が無く、おそらく敷金のほぼ全額が返却されるべきとの判断になる可能性が高いと思われます。（ただし特約を結んでなければです。　賃貸契約書を確認しましょう）
大家側はこれを知っているが無知な借家人にいつも請求しており、うまくいけばそれで良しと思っている可能性があります。　貴方が嫌気をさして敷金返却をあきらめればラッキー・・・位の考えの可能性あり。
不動産会社は通常お客さんである大家側に味方するはずですから注意しましょう。

http://www.hou-nattoku.com/

参考URL：

http://www.hou-nattoku.com/

回答No.2

nono0413

元現場監督をしていたものです。
私も、何回か高額補修費を請求されて、もめた事があります。
私の場合は、タバコを吸わなかったため、ほとんどの敷金は取り返すことができました。

いろいろと請求をされているようですが、退去時の掃除はされましたか？退去時のチェックの立会いはしましたか？
不動産屋さんに連絡する時は、入居者の落ち度、自然劣化の判断を聞いた方がいいと思います。
ちなみに、入居者に落ち度がある場合は、敷金の値段＋αを請求されても、仕方がないかと思います。

回答No.1

noname#79142

10万ぐらいの請求は割りと普通です(部屋の規模によりますが安い方かもしれません)が、何とか逃れる、安くする方法はありました。(もう遅いと思いますが・・・・。)

入居時に部屋の現況を事細かに大家・不動産屋同席の上調べ、写真をとって文書の記録を残しておく。大家・不動産屋のサインが取れればよりよいのですが、連中も手強くなかなかそうしてはくれません。
特に床・壁紙・畳等の退色理由の請求に対応するため色見本帖(ネットで検索すれば数千円で入手可能です↓)も必ず写真に写るようにしましょう。
http://www.explode.jp/b/dic/dic-pc.html

退去時にも必ず大家・不動産屋同席の上補修必要個所をチェックします。入居時の写真や記録は必ず持参します。

必要以上に強く出る必要はないです。要は彼らに「論理的に手強い！」と思われれば彼らもそんなに不当な請求はしません。しかし彼らも手強い商売人、取れるところからはとことん取ろうとします。残物なんかはいい口実になります。

多分払わざる得ないでしょう。今から確認しようとしても「もう補修作業済み！」と突っぱねられて補修業者(彼らもある意味グルですが)の請求書をたてにとことん請求されるでしょう。